授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
授業の運用方法や工具の管理方法を説明出来る。 |
授業のガイダンスとして、成績評価方法、電材配布、工具配布、班分け、実習室利用方法、実習参加方法について説明を受ける。 |
【理解度確認】取り組み状況の確認 |
2 |
・電線やケーブルの被覆を剥くことが出来る。
・各種単位作業を実施出来る。
・単線図から複線図を書くことが出来る。 |
ナイフ・ストリッパー等工具の使い方を学ぶ。また、簡易的な回路作成練習を通して、ランプ、露出コンセント、埋め込みコンセント、取付枠SW、圧着接続などの単位作業方法を習得する。あわせて、実習で出たごみの分別方法についても確認する。 |
【理解度確認】取り組み状況の確認 |
3 |
・各種単位作業を実施出来る。
・単線図から複線図を書くことが出来る。 |
簡易的な回路作成練習を通して、引っ掛けシーリング、三路スイッチ、PL施工、渡り線の配線などの単位作業方法を習得する。あわせて、電線のストリップ寸法を確認する。 |
【理解度確認】取り組み状況の確認 |
4 |
第二種電気工事士候補問題No.1の回路の複線図を書き、回路を作成することが出来る。 |
候補問題の作成実習を通じて、複線図の書き方や関連する単位作業を習得する。 |
【理解度確認】取り組み状況の確認 |
5 |
第二種電気工事士候補問題No.2の回路の複線図を書き、回路を作成することが出来る。 |
候補問題の作成実習を通じて、複線図の書き方や関連する単位作業を習得する。 |
【理解度確認】取り組み状況の確認 |
6 |
第二種電気工事士候補問題No.3の回路の複線図を書き、回路を作成することが出来る。 |
候補問題の作成実習を通じて、複線図の書き方や関連する単位作業を習得する。 |
【理解度確認】取り組み状況の確認 |
7 |
第二種電気工事士候補問題No.4・5の回路の複線図を書き、回路を作成することが出来る。 |
候補問題の作成実習を通じて、複線図の書き方や関連する単位作業を習得する。 |
【理解度確認】取り組み状況の確認 |
8 |
第二種電気工事士候補問題No.6・7の回路の複線図を書き、回路を作成することが出来る。 |
候補問題の作成実習を通じて、複線図の書き方や関連する単位作業を習得する。 |
【理解度確認】取り組み状況の確認 |
9 |
第二種電気工事士候補問題No.8・9の回路の複線図を書き、回路を作成することが出来る。 |
候補問題の作成実習を通じて、複線図の書き方や関連する単位作業を習得する。 |
【理解度確認】取り組み状況の確認 |
10 |
第二種電気工事士候補問題No.10・11の回路の複線図を書き、回路を作成することが出来る。 |
候補問題の作成実習を通じて、複線図の書き方や関連する単位作業を習得する。 |
【理解度確認】取り組み状況の確認 |
11 |
第二種電気工事士候補問題No.12・13の回路の複線図を書き、回路を作成することが出来る。 |
候補問題の作成実習を通じて、複線図の書き方や関連する単位作業を習得する。 |
【理解度確認】取り組み状況の確認 |
12 |
ここまで取り組んだ問題を正確に作成することが出来る。 |
確認テストを通じて、これまで取り組んだ作業方法を復習する。 |
【理解度確認】確認テスト |
13 |
ここまで取り組んだ問題を正確に作成することが出来る。 |
確認テストを通じて、これまで取り組んだ作業方法を復習する。また、複線図の書き方も確認する。 |
【理解度確認】確認テスト |
14 |
高圧受電設備の単線図から複線図を書くことが出来る。 |
高圧受変電設備の各種機器についての説明を受け、単線図から複線図の書き方を確認する。また、模擬キュービクルを見学し、受変電設備の実機を確認する。 |
【理解度確認】取り組み状況の確認 |
15 |
第一種電気工事士の試験概要を説明出来る。 |
グループワーク形式で、試験制度や作業区分などについて、第一種電気工事士と第二種の違いについて確認する。 |
【理解度確認】取り組み状況の確認 |