区分 |
必修 |
講義 |
開催時期 |
1年次 |
前期 |
講義・演習駒数/週 |
1駒 |
実習・実験駒数/週 |
0駒 |
合計駒数/週 |
1駒 |
総時間数 |
30時間 |
総単位数 |
2単位 |
企業連携 |
無 |
授業の目的 |
グローバル化により海外規格の電気設備を扱う可能性や、将来海外で働く可能性が高くなっている。そのような状況に置かれても、英語の技術文章を読解し、業務を遂行できる能力を身に着けることを目的とする。 |
到達目標 |
辞書を用いて、技術的な英文(仕様書等)の主題を読み取ることが出来るようになる。 |
評価項目 |
①定期テスト |
②小テスト |
③レポート |
④課題 |
⑤作品 |
⑥ポートフォリオ |
⑦成果発表 |
⑧その他 |
割合 |
% |
100% |
% |
% |
% |
% |
% |
% |
評価基準 |
①技術的な英文特有の表現(数式等)、及び電気分野特有の英単語の内、基礎的なものを知っている。
②品詞ごとの役割を理解した上で、辞書で単語を調べれば、第1-5文型の英文を書くことが出来る。
③辞書を用いて、技術的な文章から必要な情報を読解することが出来る。 |
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。
担当教員 |
永井 淳 |
テキスト・参考文献 |
オリジナルテキスト(初回授業で配布します) |
実務経験有無 |
有 |
特許技術者として、英文の特許調査(EU,米,中国,韓国等)、中間処理、特許明細書の作成に従事した実務経験がある。その経験から、仕様書などの技術的な英文を読むためのテクニックを指導する。 |
関連科目 |
電気磁気学Ⅰ、電気回路Ⅰ |
履修前提 |
|
授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
品詞の違いが理解出来る。 |
アルファベット(大文字と小文字の使い方)、及び品詞について学習する。 |
【理解度確認】小テスト |
2 |
語、句及び節の違いが理解出来る。 |
語、句及び節について学習する。 |
【理解度確認】小テスト |
3 |
肯定文、否定文、疑問文の識別が出来る。 |
肯定文、否定文、疑問文について学習する。 |
【理解度確認】小テスト |
4 |
時制による動詞の変形が理解出来る。 |
時制による動詞の変化について学習する。 |
【理解度確認】小テスト |
5 |
時制による文の違いが理解出来る。 |
時制による文の違いについて学習する。 |
【理解度確認】小テスト |
6 |
第1文型、第2文型及び第3文型の違いが識別出来る。 |
英語の5文型について学習する(前半)。 |
【理解度確認】小テスト |
7 |
第4文型及び第5文型の違いが識別出来る。 |
英語の5文型について学習する(後半)。 |
【理解度確認】小テスト |
8 |
疑問詞の意味と用法が理解出来る。 |
疑問詞の意味と使い方を学習する。 |
【理解度確認】小テスト |
9 |
助動詞の意味と用法が理解出来る。 |
助動詞の意味と使い方を学習する。 |
【理解度確認】小テスト |
10 |
受動態の文を理解出来る。 |
受動態について学習する。 |
【理解度確認】小テスト |
11 |
不定詞と動名詞の文を理解出来る。 |
不定詞と動名詞について学習する(前半)。 |
【理解度確認】小テスト |
12 |
不定詞と動名詞の文を理解出来る。 |
不定詞と動名詞について学習する(後半)。 |
【理解度確認】小テスト |
13 |
辞書を用いて、長文を読解出来る。 |
長文の読解方法について学習する。 |
【理解度確認】小テスト |
14 |
辞書を用いて技術的な英文の意味を理解出来る。 |
技術的な文章を題材に英文の読解を行う。 |
【理解度確認】小テスト |
15 |
基礎的な英文法を理解できる。
辞書を用いて技術的な英文を読解出来るようになる。 |
理解度を確認する為のテストを行う。 |
【理解度確認】小テスト |