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シラバス

情報システム開発科 2024年度入学生

科目名 CSS & JavaScript 作成日 2024/03/21
区分 必修 実習
開催時期 2年次 前期
講義・演習駒数/週 0駒
実習・実験駒数/週 1駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 1単位
企業連携
授業の目的 CSS&JavaScriptの基本と用例を把握した後、実際にレイアウトを意識したページ制作が出来るまでを目的とする。
到達目標 Webアプリケーション制作に必要なHTML&CSS&JavaScriptを学ぶ。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合 50%  %  % 50%  %  %  %  %
評価基準
①実際にレイアウトを意識したページ制作が出来ること。 ②基本的な装飾が出来ること。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 澤口貴士
テキスト・参考文献 世界一わかりやすい HTML5&コーディングとサイト制作の教科書、プリント
実務経験有無  
プログラマー及びシステムエンジニアとして、システム構築に従事した実務経験がある。その経験から取得した知識とスキルを活かして、本科目に対する職業実践的な教育を行う。  
関連科目    履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 ・HTMLの復習をする ・CSSの役割について説明できる  ・授業ガイダンス ・HTMLの復習 ・CSSの役割 
【理解度確認】演習問題の実施と動作確認
2 基本的な装飾が出来る。  ・教科書サンプルの説明とその実装。 
【理解度確認】演習問題の実施と動作確認
3 ボックスモデルを意識したレイアウトを設定できる  ・ボックスモデル  padding,border,margin 
【理解度確認】演習問題の実施と動作確認
4 リスト、表のスタイリングができる  ・リスト、表のスタイリング 
【理解度確認】演習問題の実施と動作確認
5 CSSのFlexboxを使った折り返しや水平垂直位置のレイアウトができる  ・CSSによるページ全体のレイアウト  Flexboxによる折り返しの設定 
【理解度確認】演習問題の実施と動作確認
6 フォームのスタイルを設定できる  ・CSSによるフォームのスタイリング 
【理解度確認】演習問題の実施と動作確認
7 JavaScriptの特徴について説明できる 変数・制御構造を使ったプログラムを記述できる  ・JavaScriptの基本文法1  JavaScriptの特徴  記述方法、変数の利用、制御構造 
【理解度確認】演習問題の実施と動作確認
8 JavaScriptで配列、関数を使った処理を記述できる  ・JavaScriptの基本文法2  配列、関数 
【理解度確認】演習問題の実施と動作確認
9 DOMを使いHTMLの要素を操作することができる  ・JavaScriptの基本文法3  DOM 
【理解度確認】演習問題の実施と動作確認
10 ユーザによる操作をきっかけ(イベント)としたプログラムを書ける  ・JavaScriptの基本文法4  イベント 
【理解度確認】演習問題の実施と動作確認
11 JavaScriptによりCSSを操作しWebサイトのデザインを変えることが出来る  ・JavaScriptによるCSSの操作 
【理解度確認】演習問題の実施と動作確認
12 jQueryの基本文法を習得する  ・jQueryの概要 ・jQueryの使い方 
【理解度確認】演習問題の実施と動作確認
13 jQueryのWebサイトへの適用方法を理解する  ・jQueryのWebサイトの適用  スライドショー、ドロップダウンメニュー 
【理解度確認】演習問題の実施と動作確認
14 WebサイトをCSSやJavaScriptによって装飾することができる  復習と学習内容確認 
【理解度確認】演習問題の実施と動作確認
15 Webページを作成する。  ・理解度確認 
【理解度確認】テスト