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シラバス

DXスペシャリスト科 2024年度入学生

科目名 プレゼンテーション技法 作成日 2024/03/10
区分 必修 講義
開催時期 1年次 後期
講義・演習駒数/週 0駒
実習・実験駒数/週 1駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 1単位
企業連携
授業の目的 伝えたい情報を効果的に伝えるための手法を学習します。プレゼンテーションの構成、各種プレゼン テーションツールの使用方法、話し方など、プレゼンテーションの基礎を習得する。
到達目標 基本的なプレゼンの手法、PowerPointなどプレゼンテーションツール基本をまなび、企業で必要な魅ぜるスライド構成ができるようになる。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  %  % 50%  %  % 50%  %
評価基準
プレゼンテーションソフトを効率的に操作していること 魅せるスライド構成を理解していること。。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 大髙 理佳
テキスト・参考文献 自信がつくプレゼンテーション オンラインでも引きつけて離さないテクニック(FOM出版)
実務経験有無  
一般企業にて秘書業務、事務業務、経理業務を経験 職業訓練校 就職支援講座担当講師 企業研修(PC_Office研修、Excel VBA、ITパスポート、簿記、マナー研修)講師  
関連科目 コミュニケーション基礎他  履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 プレゼンテーションとは プレゼンテーションの基礎知識を理解出来るようになる。 PowerPointの基本操作を理解出来るようになる  ①プレゼンテーションの基礎知識 ②PowerPointの基本操作  
【理解度確認】課題シートにより確認する。
2 PowerPointの基本、応用操作が出来るようになる。  PowerPoint演習 
【理解度確認】課題シートにより確認する。
3 課題作成1  自由テーマによるスライド作成 
【理解度確認】課題シートにより確認する。
4 必要な情報を集めてまとめを理解出来るようになる。  ①目的の明確化 ②聞き手の分析 ③情報の収集 ④情報の分析 
【理解度確認】課題シートにより確認する。
5 必要な情報を集めてまとめ、実践出来るようになる。  課題演習 
【理解度確認】課題シートにより確認する。
6 論理的にストーリーを展開することが出来るようになる。  ①主張の明確化 ②プレゼンテーション構成 ③本論の組み立て方法 ④設計シート 
【理解度確認】課題シートにより確認する。
7 論理的にストーリーを展開し、実践出来るようになる。  課題演習 
【理解度確認】課題シートにより確認する。
8 訴求力の高い資料を作成を理解出来るようになる。  ①資料の役割、大原則 ②読む資料から魅せる資料 ③箇条書き、表、グラフ、画像、図解の表現方法 
【理解度確認】課題シートにより確認する。
9 訴求力の高い資料を作成し、実践出来るようになる。  課題演習 
【理解度確認】課題シートにより確認する。
10 課題作成2  実践演習1の作成  
【理解度確認】課題シートにより確認する。
11 発表技術を磨き、説得力のあるプレゼンテーションの基礎を理解出来るようになる。  ①シナリオ作成 ②伝える技術 ③表現方法 ④リハーサルの必要性 
【理解度確認】課題シートにより確認する。
12 発表技術を磨き、説得力のあるプレゼンテーションの基礎を理解出来るようになる。  課題演習 
【理解度確認】課題シートにより確認する。
13 発表技術を磨き、説得力のあるプレゼンテーションの基礎を理解出来るようになる。  ①配布資料の準備 ②実践環境(対面・オンライン) ③プレゼンテーションの実施 
【理解度確認】課題シートにより確認する。
14 発表技術を磨き、説得力のあるプレゼンテーションを実践出来るようになる。  課題演習 
【理解度確認】課題シートにより確認する。
15 課題作成3   総合演習課題の作成 
【理解度確認】確認演習課題シートにより確認する。