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シラバス

DXスペシャリスト科 2024年度入学生

科目名 ビジネスプランニングⅠ 作成日 2024/03/13
区分 必修 講義
開催時期 1年次 前期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 2単位
企業連携
授業の目的 各種フレームワークとプランニングの基礎、企画書の書き方などを実践的に学習することを目的とする。
到達目標 ビジネスデザイン・プランニングの基礎を理解し、各種フレームワークなどを利用しながら、ビジネスプランを作成することが出来る。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合 100%  %  %  %  %  %  %  %
評価基準
各章で取り上げる基本用語について理解していること。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 谷口 英司
テキスト・参考文献 新しい〈ビジネスデザイン〉の教科書 新規事業の着想から実現まで(湊 宣明著 講談社)
実務経験有無  
  
関連科目 ビジネスプランニングⅡ DX概論Ⅰ・Ⅱ マーケティング基礎Ⅰ・Ⅱ デジタルマーケティングⅠ・Ⅱ ビジネスプロデュース 他  履修前提 特になし。 

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 ビジネスとは何かについて理解し、説明出来るようになる。 ビジネスデザインとは何かについて理解し、説明出来るようになる。 ビジネスデザインにおいて重要なことについて理解し、説明出来るようになる。 ビジネスデザインの全体像について理解し、説明出来るようになる。 ビジネスデザインの出発点について理解し、説明出来るようになる。   ガイダンス(授業概要、目標、評価方法など) PART I 知識 CHAPTER 1 ビジネスをデザインしよう 
【理解度確認】質問により確認する。
2 頭の使い方について理解し、説明出来るようになる。 ブレインストーミング法について理解し、説明出来るようになる。 親和図法について理解し、説明出来るようになる。 シナリオグラフ法について理解し、説明出来るようになる。 創造性を発揮するためにームリ・ムダ・ムラが重要であることを理解し、説明出来るようになる。   PART I 知識 CHAPTER 2 創造的思考のトレーニング  
【理解度確認】質問により確認する。
3 顧客やユーザー、ステークホルダーを正しく捉えられるようになる。 本当にほしいものは何かを考えられるようになる。 共感マップについて理解し、説明出来るようになる。   PART II インサイト CHAPTER 3 顧客理解 
【理解度確認】質問により確認する。
4 ペルソナ法について理解し、説明出来るようになる。 ラダリング法について理解し、説明出来るようになる。 カスタマージャーニーマップについて理解し、説明出来るようになる。   PART II インサイト CHAPTER 3 顧客理解 
【理解度確認】質問により確認する。
5 先見の明の重要性について理解し、説明出来るようになる。 未来予測アプローチについて理解し、説明出来るようになる。 未来洞察アプローチについて理解し、説明出来るようになる。   PART II インサイト CHAPTER 4 未来の社会を予想しよう  
【理解度確認】質問により確認する。
6 シナリオプランニング法について理解し、説明出来るようになる。 ホライズンスキャニング法について理解し、説明出来るようになる。   PART II インサイト CHAPTER 4 未来の社会を予想しよう  
【理解度確認】質問により確認する。
7 PFM分解について理解し、説明出来るようになる。 顧客ニーズと技術シーズの融合を図ることについて理解し、説明出来るようになる。   PART II インサイト CHAPTER 5 製品・サービスの全体像をつかもう 
【理解度確認】課題により確認する。
8 実際に製品・サービスを分解することが出来るようになる。  PART II インサイト CHAPTER 5 製品・サービスの全体像をつかもう 
【理解度確認】質問により確認する。
9 コンセプトについて理解し、説明出来るようになる。 モーフォロジカル分析法について理解し、説明出来るようになる。   PART III コンセプト CHAPTER 6 製品・サービスのコンセプトを考えよう 
【理解度確認】質問により確認する。
10 製品やサービスのコンセプトを設計出来るようになる。  PART III コンセプト CHAPTER 6 製品・サービスのコンセプトを考えよう 
【理解度確認】質問により確認する。
11 選択について理解し、説明出来るようになる。 複数の選択肢から1つを選ぶことが出来るようになる。   PART III コンセプト CHAPTER 7 製品・サービスのコンセプトを選択しよう 
【理解度確認】質問により確認する。
12 評価基準の選び方について理解し、説明出来るようになる。  PART III コンセプト CHAPTER 7 製品・サービスのコンセプトを選択しよう 
【理解度確認】質問により確認する。
13 コンセプトシートを作成出来るようになる。  PART III コンセプト CHAPTER 8 コンセプトを可視化しよう 
【理解度確認】質問により確認する。
14 コンセプト動画を考えられるようになる。  PART III コンセプト CHAPTER 8 コンセプトを可視化しよう 
【理解度確認】質問により確認する。
15 これまでの学習内容を振り返り、理解を深め、期末試験問題を解けるようになる。  これまでの学習内容の振返り・まとめ 期末試験対策 
【理解度確認】期末試験で確認する。