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シラバス

DXスペシャリスト科 2024年度入学生

科目名 ビジネス経済Ⅰ 作成日 2024/03/08
区分 必修 講義
開催時期 2年次 前期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 2単位
企業連携
授業の目的 世界の経済と現実のビジネスの関係を実態をもとに解説し、その関係について理解する。
到達目標 身近な社会問題と自分との関わりに気づき、現代社会の問題点や未来への展望、今出来ることなどを、物事を考える力を養い、主体的に学び考える力を養う。 メディアで流れる情報がなぜ重要なのかを考え、より詳しく調べる力を養う

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  % 50%  %  %  % 50%  %
評価基準
①経済指標やデータを使用して自分の意見をプレゼンできること。 ②インターネットや書籍から経済、ビジネスに関する情報を調べられるようになること。 ③講義中積極的な発言、質問をすること。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 髙島 健
テキスト・参考文献 世界〈経済〉全史 「51の転換点」で現在と未来が読み解ける 宮崎 正勝 (著) 日本実業出版社
実務経験有無  
証券会社にて個人リテール、法人の株式発行業務に従事した経験がある。また学校での金融教育にも従事している。その経験から得た知識とスキルを活かして本講義における金融・経済活動についての職業実践的な講義を行う。  
関連科目    履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 経済の成り立ちと経済規模を図るGDPについて理解する。  日本の経済規模について  
【理解度確認】課題にて確認する
2 経済の成り立ちと経済規模を図るGDPについて理解する。  GDPやさまざまな経済指標について学ぶ 
【理解度確認】課題にて確認する
3 古代ギリシャの歴史について理解する。  貨幣経済圏について学ぶ 
【理解度確認】課題にて確認する
4 古代ヨーロッパの歴史について理解する。  公共事業、インフレ誘導について学ぶ 
【理解度確認】課題にて確認する
5 古代中国の歴史について理解する。  富の分配について学ぶ 
【理解度確認】課題にて確認する
6 中世ヨーロッパの歴史について理解する。  金融業について学ぶ 
【理解度確認】課題にて確認する
7 中世中国の歴史について理解する。  史上初の兌換紙幣について学ぶ 
【理解度確認】課題にて確認する
8 中世中東の歴史について理解する。  ディーワーン制と貨幣統一について学ぶ 
【理解度確認】課題にて確認する
9 近世ヨーロッパの歴史について理解する。  ジェノバ債、債券について学ぶ 
【理解度確認】課題にて確認する
10 近世ヨーロッパの歴史について理解する。  金融市場について学ぶ 
【理解度確認】課題にて確認する
11 近世ヨーロッパの歴史について理解する。  グローバルリンケージシステムについて学ぶ 
【理解度確認】課題にて確認する
12 近世中国の歴史について理解する。  互市貿易について学ぶ 
【理解度確認】課題にて確認する
13 近世ヨーロッパの歴史について理解する。  産業革命について学ぶ 
【理解度確認】課題にて確認する
14 近世ヨーロッパの歴史について理解する。  覇権国家の条件について学ぶ 
【理解度確認】課題にて確認する
15 近世ヨーロッパの歴史について理解する。  バブル経済について学ぶ 
【理解度確認】課題にて確認する