区分 |
必修 |
講義 |
開催時期 |
2年次 |
前期 |
講義・演習駒数/週 |
1駒 |
実習・実験駒数/週 |
0駒 |
合計駒数/週 |
1駒 |
総時間数 |
30時間 |
総単位数 |
2単位 |
企業連携 |
無 |
授業の目的 |
世界の経済と現実のビジネスの関係を実態をもとに解説し、その関係について理解する。 |
到達目標 |
身近な社会問題と自分との関わりに気づき、現代社会の問題点や未来への展望、今出来ることなどを、物事を考える力を養い、主体的に学び考える力を養う。
メディアで流れる情報がなぜ重要なのかを考え、より詳しく調べる力を養う |
評価項目 |
①定期テスト |
②小テスト |
③レポート |
④課題 |
⑤作品 |
⑥ポートフォリオ |
⑦成果発表 |
⑧その他 |
割合 |
% |
% |
50% |
% |
% |
% |
50% |
% |
評価基準 |
①経済指標やデータを使用して自分の意見をプレゼンできること。
②インターネットや書籍から経済、ビジネスに関する情報を調べられるようになること。
③講義中積極的な発言、質問をすること。 |
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。
担当教員 |
髙島 健 |
テキスト・参考文献 |
世界〈経済〉全史 「51の転換点」で現在と未来が読み解ける
宮崎 正勝 (著) 日本実業出版社 |
実務経験有無 |
有 |
証券会社にて個人リテール、法人の株式発行業務に従事した経験がある。また学校での金融教育にも従事している。その経験から得た知識とスキルを活かして本講義における金融・経済活動についての職業実践的な講義を行う。 |
関連科目 |
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履修前提 |
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授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
経済の成り立ちと経済規模を図るGDPについて理解する。 |
日本の経済規模について |
【理解度確認】課題にて確認する |
2 |
経済の成り立ちと経済規模を図るGDPについて理解する。 |
GDPやさまざまな経済指標について学ぶ |
【理解度確認】課題にて確認する |
3 |
古代ギリシャの歴史について理解する。 |
貨幣経済圏について学ぶ |
【理解度確認】課題にて確認する |
4 |
古代ヨーロッパの歴史について理解する。 |
公共事業、インフレ誘導について学ぶ |
【理解度確認】課題にて確認する |
5 |
古代中国の歴史について理解する。 |
富の分配について学ぶ |
【理解度確認】課題にて確認する |
6 |
中世ヨーロッパの歴史について理解する。 |
金融業について学ぶ |
【理解度確認】課題にて確認する |
7 |
中世中国の歴史について理解する。 |
史上初の兌換紙幣について学ぶ |
【理解度確認】課題にて確認する |
8 |
中世中東の歴史について理解する。 |
ディーワーン制と貨幣統一について学ぶ |
【理解度確認】課題にて確認する |
9 |
近世ヨーロッパの歴史について理解する。 |
ジェノバ債、債券について学ぶ |
【理解度確認】課題にて確認する |
10 |
近世ヨーロッパの歴史について理解する。 |
金融市場について学ぶ |
【理解度確認】課題にて確認する |
11 |
近世ヨーロッパの歴史について理解する。 |
グローバルリンケージシステムについて学ぶ |
【理解度確認】課題にて確認する |
12 |
近世中国の歴史について理解する。 |
互市貿易について学ぶ |
【理解度確認】課題にて確認する |
13 |
近世ヨーロッパの歴史について理解する。 |
産業革命について学ぶ |
【理解度確認】課題にて確認する |
14 |
近世ヨーロッパの歴史について理解する。 |
覇権国家の条件について学ぶ |
【理解度確認】課題にて確認する |
15 |
近世ヨーロッパの歴史について理解する。 |
バブル経済について学ぶ |
【理解度確認】課題にて確認する |