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シラバス

電子応用工学科 2024年度入学生

科目名 製造・管理技術 作成日 2024/04/05
区分 必修 講義/演習
開催時期 2年次 後期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 2単位
企業連携
授業の目的 実務レベルの生産管理業務を習得することを目的とする。
到達目標 生産システムの仕組みと働きを説明出来る。 製造現場の役割と管理手法を説明出来る。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  % 60% 40%  %  %  %  %
評価基準
①生産システムの仕組みと働きを説明出来ること。 ②製造現場の役割と管理手法を説明出来ること。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 浅野 健一
テキスト・参考文献 三浦宏⽂/ハンディブック メカトロニクス(改訂3版)/オーム社
実務経験有無  
各種産業機械システム、FAシステム設計開発業務に従事 した経験に基づき、実践的教育を実施する。  
関連科目 ロボット技術、人工知能技術、組み込みデータベース設計、 デジタル・データ処理、CADおよび演習、卒業制作   履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 生産管理の意味と目的を説明出来る。   1.生産管理 生産管理の意味と目的、製造業のビジネスモデル、PDCAサイクルを学習する。 
【理解度確認】演習問題
2 生産管理企画について説明出来る。   2.生産管理企画 生産管理企画の目的、製造業のタイプ、生産方式決定、基準情報管理を学習する。  
【理解度確認】演習問題
3 製品生産計画について説明出来る。   3.製品生産計画 製品生産計画立案、計画情報管理、MPS(基準生産計画)の立案を学習する。  
【理解度確認】演習問題
4 MRPについて説明出来る。   4.MRP(資材所要量計画) MRP(資材所要量計画)、オーダ検証、MRPの活用を学習する。 
【理解度確認】演習問題
5 購買管理、見積、契約、発注・納入管理について説明出来る。   5.購買管理 購買管理、見積、契約、発注・納入管理を学習する。 
【理解度確認】演習問題
6 工程管理について説明出来る。   6.工程管理 日程計画、納期確認、作業指示書、進捗管理、作業実績管理を学習する。  
【理解度確認】演習問題
7 受注・出荷管理について説明出来る。   7.受注・出荷管理 受注・出荷管理、製品製造指示管理、出荷管理、顧客情報管理を学習する。  
【理解度確認】演習問題
8 在庫管理について説明出来る。   8.在庫管理 資材受注管理、入出庫管理、棚卸管理、在庫評価管理を学習する。  
【理解度確認】演習問題
9 原価管理について説明出来る。   9.原価管理 原価企画、原価計算を学習する。  
【理解度確認】演習問題
10 物流管理について説明出来る。   10.物流管理 物流管理について学習する。  
【理解度確認】演習問題
11 品質管理について説明出来る。   11.品質管理 品質管理について学習する。  
【理解度確認】演習問題
12 改善活動について説明出来る。   12.改善活動 改善活動について学習する。  
【理解度確認】演習問題
13 実務レベルの生産管理業務を理解出来る。   13.事例研究  
【理解度確認】練習問題
14 実務レベの生産管理業務を理解出来る。  13.事例研究 
【理解度確認】演習問題
15 実務レベルの生産管理業務を理解出来る。  13.事例研究 
【理解度確認】演習問題