授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
交流分析エゴグラムを通し自己の傾向を知ることが出来る |
ゲームプランナー職に求められる人材像について知る。
アイスブレイキングを目的に自己診断と他己診断を行う。 |
【理解度確認】自己分析シートを作成する。 |
2 |
第三者から見た自分のイメージを知り自己分析を行うことが出来る |
「ジョハリ窓」自己開示法を使い他者から見た自分と事故から見た自分の相違を確認する。 |
【理解度確認】グループ内で他者の分析シートを作成する。 |
3 |
問題解決演習を通し、情報をアウトプットすることの必要性を知ることが出来る。 |
他者の話を聞く力だけでなく自分が持っている情報を伝える術を演習形式で行う |
【理解度確認】チーム内分析シートを作成する。 |
4 |
商品企画①
ブレインストーミングの手法を知り実践することが出来る |
商品企画をテーマにチーム内でブレストを行ないアイデアをまとめる。
テーマに付加価値をつけて企画案を出す。 |
【理解度確認】新商品の提案書を作成する |
5 |
商品企画②
必要な情報の取捨方法を学びプレゼンテーション資料にまとめることが出来る |
チームで考案したアイデアを三段階思考法で精査しまとめプレゼンテーションを行う。 |
【理解度確認】プレゼン資料を作成する |
6 |
発想法①
単一のテーマに対し短時間で複数のアイデアを出すことが出来る |
思考の箍を外し、浮かんだアイデアを他者に伝える演習を行う。 |
【理解度確認】アイデアシートを埋める |
7 |
ゲームコンテスト分析
アイデアを分析し客観的に面白さを伝えることが出来る |
実際にあったゲームコンテストの入賞作品のリサーチ、分析を行う。 |
【理解度確認】プレゼンテーション評価 |
8 |
スマートフォンアプリの企画提案①
企画を生み出すまでの段階を知り、実践することが出来る |
チーム内でブレストを行いアイデアの拡散、加工、精査を行う。
アイデアのシードから草案、原案書を作る。 |
【理解度確認】草案書を作成する |
9 |
スマートフォンアプリの企画提案②
オブジェクション対策をしたプレゼンテーションが出来る |
考案したアイデアの問題点を洗い出す。クリティカルシンキングについて学ぶ。 |
【理解度確認】プレゼンテーションを評価する |
10 |
発想法②
情報の取捨ができる。伝えておくべき情報のピックアップが出来る |
草案書作成時に留意すべき点を学ぶ。考案したアイデアを文章化してまとめる。 |
【理解度確認】課題作成 |
11 |
制限された情報量のみで考案したアイデアを伝えることが出来る |
一枚企画書を作成。アイデアを他者に伝えるためにどの情報が必要なのかを考えレイアウトする。 |
【理解度確認】ペラ企画書を作成する |
12 |
進行管理について学び考案したプランのスケジュールを作成することが出来る |
夏季休暇の計画をプランニングシートとスケジュールに落とす。
プランとして出したものが実現できるような工夫を考える。 |
【理解度確認】プランニングシートを作成 |
13 |
オリジナルゲーム企画① |
考えたゲームのルール・システム・セールスをわかりやすく説明する。 |
【理解度確認】ゲーム概要書を作成 |
14 |
オリジナルゲーム企画②
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必要な情報を取捨し構成を考える。伝達すべきことが伝わっているか検証、精査を行い企画原案書に落とし込む。 |
【理解度確認】企画原案書を作成 |
15 |
発表内容を簡潔に説明することができる |
世の中の動向を知った上で今後の流れを予測してみる。
流行しているもの・していたもの・これから流行りそうな物をリサーチ。なぜそれが流行った(流行るのか)を論理的見解を持ってまとめ報告する。 |
【理解度確認】概要をレポートにまとめる |