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シラバス

モバイルアプリケーション開発科 2024年度入学生

科目名 Kotlin演習 作成日 2024/04/08
区分 自由選択 実習
開催時期 2年次 後期
講義・演習駒数/週 0駒
実習・実験駒数/週 1駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 1単位
企業連携
授業の目的 Kotlinを使用し簡単なAndroidアプリケーション開発が出来るようになる。
到達目標 Kotlinの基本的な構文などを学び、これまで学んできたJavaによるAndroid開発の知識を活用してKotlinを利用したAndroidアプリケーション開発が出来るようになることを目標とする。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  % 30%  % 70%  %  %  %  %
評価基準
①Kotlinの言語仕様を理解し、基本文法を習得していること ②全ての課題を完成させ、提出すること
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 二宮 洋介
テキスト・参考文献 オリジナルテキスト
実務経験有無  
システムエンジニアとしてAndroidアプリ開発に従事した実務経験がある。その経験から取得した知識とスキルを活かして、本科目に対する職業実践的な教育を行う。  
関連科目    履修前提 AndroidプログラミングⅠ、AndroidプログラミングⅡ 

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 Kotlinの概要について説明出来る。 AndroidStudioを使用してKotlinベースのアプリを実行することが出来る。  Android開発においてJavaに代わり利用されるようになったKotlinについての概要を学習する。 AndroidStudioでKotlinを利用したアプリをエミュレータで実行してみる。 
【理解度確認】確認問題
2 Kotlinにおいて、変数の宣言・代入、各種演算子、分岐処理、反復処理、配列を利用したアプリを作成出来る(1)  簡単なアプリ開発を通じて、Kotlinにおける変数の宣言・代入、各種演算子、分岐処理、反復処理、配列について学ぶ。 
【理解度確認】 
3 Kotlinにおいて、変数の宣言・代入、各種演算子、分岐処理、反復処理、配列を利用したアプリを作成出来る(2)  簡単なアプリ開発を通じて、Kotlinにおける変数の宣言・代入、各種演算子、分岐処理、反復処理、配列について学ぶ。 
【理解度確認】課題、確認問題
4 Kotlinにおいて、リストを利用したアプリを作成出来る(1)  簡単なアプリ開発を通じて、Kotlinを利用したリスト画面の作成について学ぶ。 
【理解度確認】 
5 Kotlinにおいて、リストを利用したアプリを作成出来る(2)  簡単なアプリ開発を通じて、Kotlinを利用したリスト画面の作成について学ぶ。 
【理解度確認】課題、確認問題
6 Kotlinにおいて、非同期処理を利用したアプリを作成出来る(1)  簡単なアプリ開発を通じて、Kotlinを利用した非同期処理について学ぶ。 
【理解度確認】 
7 Kotlinにおいて、非同期処理を利用したアプリを作成出来る(2)  簡単なアプリ開発を通じて、Kotlinを利用した非同期処理について学ぶ。 
【理解度確認】課題、確認問題
8 Kotlinにおいて、HTTP通信を利用したアプリを作成出来る(1)  簡単なアプリ開発を通じて、Kotlinを利用したHTTP通信について学ぶ。 
【理解度確認】 
9 Kotlinにおいて、HTTP通信を利用したアプリを作成出来る(2)  簡単なアプリ開発を通じて、Kotlinを利用したHTTP通信について学ぶ。 
【理解度確認】課題、確認問題
10 Kotlinにおいて、JSON解析を利用したアプリを作成出来る(1)  簡単なアプリ開発を通じて、Kotlinを利用したJSON解析について学ぶ。 
【理解度確認】 
11 Kotlinにおいて、JSON解析を利用したアプリを作成出来る(2)  簡単なアプリ開発を通じて、Kotlinを利用したJSON解析について学ぶ。 
【理解度確認】課題、確認問題
12 Kotlinにおいて、カメラを利用したアプリを作成出来る(1)  簡単なアプリ開発を通じて、Kotlinを利用したカメラ機能の利用について学ぶ。 
【理解度確認】 
13 Kotlinにおいて、カメラを利用したアプリを作成出来る(2)  簡単なアプリ開発を通じて、Kotlinを利用したカメラ機能の利用について学ぶ。 
【理解度確認】課題、確認問題
14 Kotlinを使ったアプリ開発を通じて、これまで学んだ内容の理解を深める(1)  指定された機能を持つアプリを作成を通して、これまでの内容の総復習をする。 
【理解度確認】 
15 Kotlinを使ったアプリ開発を通じて、これまで学んだ内容の理解を深める(2)  指定された機能を持つアプリを作成を通して、これまでの内容の総復習をする。 
【理解度確認】課題