授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
情報について。情報の性質を説明出来る。 |
価値のあるもの、形のあるもの、形の無いものの価値、情報は受け手により変わる。 |
【理解度確認】ワークプリント。 |
2 |
記号、情報の伝達について説明出来る。 |
記号論、情報社会、携帯電話、社会インフラ、モールス符号。 |
【理解度確認】ワークプリント。 |
3 |
用語について説明出来る。 |
犯罪手口、webサイトの改ざん、フィッシング詐欺、ガンブラー攻撃、情報漏えいとその被害、ランサムウェア。 |
【理解度確認】ワークプリント。 |
4 |
用語について説明出来る。
対策方法を説明出来る。 |
リスクとインシデント、組織の不祥事、ウイルスと対策、マルウェア、暗号文。 |
【理解度確認】ワークプリント。 |
5 |
用語について説明出来る。
対策方法を説明出来る。 |
情報セキュリティの基礎概念(機密性、完全性、可用性)、攻撃ツール、スニッファ、サーバとポート、パスワードクラッキング、不正行為の手口。 |
【理解度確認】ワークプリント。 |
6 |
用語について説明出来る。対策方法を説明出来る。 |
情報システムの脆弱性(セキュリティホール等)、組織に内在する脆弱性、脆弱性の悪用、組織内部によるもの。 |
【理解度確認】ワークプリント。 |
7 |
用語について説明出来る。
対策方法を説明出来る。 |
情報リテラシー、 マルウェア(コンピュータウィルス、スパイウェア、ボット、ワーム、トロイの木馬)、被害(情報漏えい)、悪意のあるサイトへの誘導(シーケンシャルマルウェア)DDoS攻撃、ウィルスメール、感染原因(USBメモリwebページ閲覧、メール開封、接続感染) |
【理解度確認】ワークプリント。 |
8 |
ウイルス対策について説明出来る。 |
共通の対策、脆弱性の解消、ウイルス対策ソフトのインストールと更新、パーソナルファイアウォールの活用、webブラウザのセキュリティ設定、ネットサーフィンの危険性と対策、個人情報他。 |
【理解度確認】ワークプリント・中間試験。 |
9 |
だましの手口と無線LANのセキュリティについて説明出来る。 |
標的型と誘導型の攻撃、不正請求、ネットワーク用語、無線LANのセキュリティ、Hostsファイル、ワンクリック詐欺とスパイウェアの不正請求。 |
【理解度確認】ワークプリント。 |
10 |
用語について説明出来る。
対策方法を説明出来る。 |
組織のセキュリティ、セキュリティポリシー、セキュリティ対策計画、基本方針、対策基準、実施手順。 |
【理解度確認】ワークプリント。 |
11 |
セキュリティ事故について対策方法を説明出来る。 |
従業員の心得、セキュリティ事故、情報漏えい、防止方法、監視と評価、廃棄、ファイルの削除のしくみ、管理権限。 |
【理解度確認】ワークプリント。 |
12 |
知的財産1 著作権についてユーザの立場で利用が出来る。 |
権利の客体、有体物無体物、著作権、著作物、著作者人格権、公衆送信権、二次著作物の権利者、著作者隣接権、引用。 |
【理解度確認】ワークプリント。 |
13 |
知的財産2 工業知的財産権について用語の説明が出来る。 |
商標権、権利の客体、識別力、商標の登録期間、発生、意匠。 |
【理解度確認】ワークプリント。 |
14 |
知的財産3 特許権、不正競争防止法について用語の説明が出来る。
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特許権のつづき、新規性、進歩性、特許要件、出願から登録の流れ、ライセンス契約、専用実施権、通常実施権、不正競争防止法、営業秘密、侵害、デッドコピー、不正競争行為。 |
【理解度確認】ワークプリント。 |
15 |
総まとめ。
期末試験(ワーク)。 |
項目の復習。 |
【理解度確認】期末試験(ワーク)・チェック表。 |