1. トップ
  2. 学校紹介
  3. 情報公開
  4. 学科情報
  5. シラバス - 科目一覧

シラバス

AIシステム科 2024年度入学生

科目名 サーバーサイドプログラミングⅠ 作成日 2024/03/12
区分 必修 講義/実習
開催時期 1年次 後期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 1駒
合計駒数/週 2駒
総時間数 60時間
総単位数 3単位
企業連携
授業の目的 サーバサイドプログラミング技術としてJava EE (Jakarta EE)を取り上げ、Webアプリケーションを実装出来ることを目的とする。
到達目標 Webアプリケーションの動作原理を説明出来る。 Java EE (Jakarta EE)の一連の技術を説明出来る。 Java EE (Jakarta EE)で基本的なサーバサイドプログラムを作成出来る。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合 50% 20%  % 30%  %  %  %  %
評価基準
①Webアプリケーションの動作原理を説明出来ること。 ②Java EE(Jakarta EE)に関する一連の技術を説明出来ること。 ③Java EE (Jakarta EE)で基本的なサーバサイドプログラムを作成出来ること。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 石黒 元康・宇山 亮
テキスト・参考文献 オリジナルテキスト
実務経験有無  
システムエンジニア・プログラマとして、Webシステム開発に従事した実務経験がある。その経験から取得した知識とスキルを活かして、本科目のWebサイト作成技術に対する職業実践的な教育を行う。 
関連科目 サーバーサイドプログラミングⅡ、JavaⅡ、オブジェクト指向分析・設計Ⅰ・Ⅱ、エッジコンピューティングⅠ・Ⅱ、クラウドコンピューティング、卒業研究  履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 アプリケーションサーバの役割を説明出来る。Webアプリケーションの動作原理について説明出来る。  Webアプリケーションの構成を踏まえた上で、アプリケーションサーバの役割について学習する。 
【理解度確認】小テスト、練習問題
2 Java EE (Jakarta EE)の環境構築が出来る。  Java EE (Jakarta EE)の環境構築方法について学習する。 
【理解度確認】小テスト、練習問題
3 Java EE (Jakarta EE)の一連の技術要素(Servlet、JSP、など)について説明出来る。  Java EE (Jakarta EE)の一連の技術要素(Servlet、JSP、など)について学習する。 
【理解度確認】小テスト、練習問題
4 サーブレットクラスの作成・コンパイルすることが出来る。サーブレットクラスのクラスファイルを適切に配備することが出来る。  サーブレット (1):サーブレットクラスの作成・コンパイル、配備方法について学習する。 
【理解度確認】小テスト、練習問題
5 サーブレットAPIの主張なオブジェクトについて説明出来る。  サーブレット (2):主要なサーブレットAPI(Servlet、HttpServlet、HttpServletRequest、HttpServletResponseなど)について学習する。 
【理解度確認】小テスト、練習問題
6 リクエストパラメータの送受信を行うプログラムを作成出来る。  サーブレット (3):リクエストパラメータの送受信の実装方法にいて学習する。 
【理解度確認】小テスト、練習問題
7 リクエスト・レスポンスのヘッダーの値を取得・設定するプログラムを作成出来る。 コンテンツタイプの設定に関連したWebアプリケーションを作成出来る。  サーブレット (4):リクエスト・レスポンスのヘッダーの値を取得・設定する方法について学習する。 
【理解度確認】小テスト、練習問題
8 サーブレット間の連携について説明出来る。 サーブレット間の連携に関連したWebアプリケーションを作成出来る。  サーブレット (5):サーブレット間の連携について学習する。 
【理解度確認】小テスト、練習問題
9 JSPの動作原理について説明出来る。  JSP (1):JSPの用途とサーブレットとの使い分けを確認した上で、JSPの動作原理について学習する。 
【理解度確認】小テスト、練習問題
10 JSPのコア要素について説明出来る。コア要素を利用したWebアプリケーションを作成出来る。  JSP (2):JSPのコア要素について学習する。 
【理解度確認】小テスト、練習問題
11 JSPのおける暗黙オブジェクトついて説明出来る。暗黙オブジェクトを利用したWebアプリケーションを作成出来る。  JSP (3):JSPにおける暗黙オブジェクトの種類と用途について学習する。 
【理解度確認】小テスト、練習問題
12 ディレクティブの種類と用途ついて説明出来る。ディレクティブを利用したWebアプリケーションを作成出来る。  JSP (4):ディレクティブの種類と用途について学習する。 
【理解度確認】小テスト、練習問題
13 ELの概要と利用方法について説明出来る。ELを利用したWebアプリケーションを作成出来る。  JSP (5):ELの概要と利用方法について学習する。 
【理解度確認】小テスト、練習問題
14 JSTLの概要と利用方法ついて説明出来る。JSTLを利用したWebアプリケーションを作成出来る。  JSP (6):JSTLの概要と利用方法について学習する。 
【理解度確認】小テスト、練習問題
15 総合テストによって学習内容の理解度を確認する。  これまでの学習内容の総合テストを実施する。 
【理解度確認】小テスト、練習問題