授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
Webサイトが表示される仕組みを説明出来る。HTML文書の基本的な構造が説明出来る。 |
マークアップ言語の歴史と発展を踏まえた上で、HTML5とCSSの役割と用途、クライアントバとサーバ間の通信の仕組み、Webブラウザの働きについて学習する。また、HTML文書の基本的な構造についても学習する。 |
【理解度確認】小テスト、練習問題 |
2 |
HTML Living Standardに準拠したHTML文書を作成出来る。 |
HTML (1):HTML Living StandardにおけるDOCTYPE宣言およびmeta要素の働き、適切なHTML5の文書の記述方法について学習する。併せて、要素の構成についても学習する。 |
【理解度確認】小テスト、練習問題 |
3 |
文書、リストを利用したWebサイトを作成出来る。 |
HTML (2):見出し、段落などWebサイト作成上必須となる要素、リスト要素について学習する。 |
【理解度確認】小テスト、練習問題 |
4 |
画像、動画等のリソースを指定する要素を利用したWebサイトを出来る。 |
HTML (3):URIの記述方法を踏まえた上で、リソースの指定方法について学習する。画像や動画等を取り扱うimg、video等の要素について学習する。 |
【理解度確認】小テスト、練習問題 |
5 |
サイト内リンクを利用したWebサイト、表を利用したWebサイトを作成出来る。 |
HTML (4):主にa要素、table要素の使用方法を学習する。 |
【理解度確認】小テスト、練習問題 |
6 |
header、main、footer要素などを用いて、Webサイトの基本構造が説明でき、それに基づいたWebサイトを作成出来る。 |
HTML (5):Webサイトの基本構成要素となるheader、main、footerなどの要素について学習する。 |
【理解度確認】小テスト、練習問題 |
7 |
CSSの基本的なプロパティを利用したWebサイトを作成出来る。 |
CSS (1):CSSの基本文法及び主要なプロパティ等について学習する。また、style要素によるCSSの指定方法、link要素による外部CSSの読み込み方法等について学習する。 |
【理解度確認】小テスト、練習問題 |
8 |
セレクタの組合せ、優先順位について説明出来る。主要な擬似クラス、擬似要素を利用したWebサイトを作成出来る。 |
CSS (2):タイプセレクタ、クラスセレクタ等の各種セレクタ、及びそれらの組合せ、優先順位について学習する。また、link、hover等の主要な擬似クラス、主要な擬似要素についても学習する。 |
【理解度確認】小テスト、練習問題 |
9 |
CSSにおける色、大きさについて説明出来る。色、大きさを指定してテキストを修飾出来る。 |
CSS (3):CSSにおける色、大きさの扱い、テキストを修飾するプロパティについて学習する。 |
【理解度確認】小テスト、練習問題 |
10 |
ボックスモデルについて説明出来る。 |
CSS (4):ボックスモデルについて学習する。また、ボックスモデルを利用した基本的なレイアウトについて学習する。 |
【理解度確認】小テスト、練習問題 |
11 |
ボックスモデルについて説明出来る。 |
CSS (5):ボックスモデルにおける背景について学習する。 |
【理解度確認】小テスト、練習問題 |
12 |
ボックスモデルについて説明出来る。 |
CSS (6):ボックスモデルにおける位置の指定について学習する。 |
【理解度確認】小テスト、練習問題 |
13 |
様々なレイアウトのWebサイトを作成出来る。 |
CSS (7):フレックスボックスを利用したレイアウトについて学習する。 |
【理解度確認】練習問題 |
14 |
様々なレイアウトのWebサイトを作成出来る。 |
CSS (8):グリッドレイアウトを利用したレイアウトについて学習する。 |
【理解度確認】練習問題 |
15 |
総合テストによって学習内容の理解度を確認する。 |
これまでの学習内容の総合テストを実施する。 |
【理解度確認】総合テスト |