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シラバス

CG映像制作科 2024年度入学生

科目名 CG映像デザインワーク 作成日 2024/03/22
区分 自由選択 演習
開催時期 2年次 後期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 2単位
企業連携
授業の目的 目的、テーマに合ったデザイン制作の流れを理解し、 多種多様なモーショングラフィックスの制作を目的とする。
到達目標 基本的なデザイン制作の流れを理解する。 After Effectsを使ってモーショングラフィックスを作成出来る。 モーショングラフィックスを制作するうえで有効的なAfter Effectsの技術を修得する。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  %  % 40% 50%  %  % 10%
評価基準
①目的、テーマに合ったデザインが作成出来ること。 ②目的、テーマに合ったモーショングラフィックスを作成出来ること。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 浅井美の里
テキスト・参考文献  
実務経験有無  
2015年よりテレビドラマのタイトルデザイン及びモーショングラフィックスを制作。 CMやその他広告分野でモーショングラフィックスの制作の経験あり。 
関連科目 CG映像デザインワーク   履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 ・デモリールOPワークフロー①  完成を見据え制作プランを立てることが出来る。   目的、テーマを理解し適切なデザインを作る方法を学習する。 
【理解度確認】個別チェックで確認を行う
2 ・デモリールOPワークフロー②  デザインを作ることが出来る。   illustrator、After Effectsを使ってデザインする方法を修得する。  
【理解度確認】個別チェックで確認を行う
3 ・デモリールOPワークフロー③  モーショングラフィックスを作ることが出来る。   After Effectsを使ってモーショングラフィックスの作り方を修得する。  
【理解度確認】個別チェックで確認を行う
4 ・デモリールOPワークフロー④  モーショングラフィックスを作ることが出来る。 (ブラシュアップ)  After Effectsを使ってモーショングラフィックスの作り方を修得する。 修正点を見つけて作品をブラッシュアップする。 
【理解度確認】個別チェックで確認を行う
5 ・デモリールOPワークフロー⑤  フォローアップを通してこれまでの学習内容の振り返りが出来る。   ここまでの工程を復習する。 
【理解度確認】成果物の提出状況を確認
6 ・クライアントワーク・ワークフロー①  課題の趣旨を理解し、完成を見据え制作プランを立てることが出来る。  クライアントワークの流れを理解し、企画・目的を整理して作品の計画を立てる。 
【理解度確認】個別チェックで確認を行う
7 ・クライアントワーク・ワークフロー②  目的、テーマに合った企画をすることが出来る。   クライアントチェックのために資料をまとめる。 キービジュアルの意味を理解し制作する。  
【理解度確認】個別チェックで確認を行う
8 ・クライアントワーク・ワークフロー③  企画説明のための資料を完成させる。  クライアントチェックのために伝わりやすい資料の作り方を学ぶ。 ビデオコンテの役割を理解し制作する。  
【理解度確認】成果物の進捗状況を確認
9 ・クライアントワーク・ワークフロー④  クライアントチェックバックを受けて企画を修正する。  クライアントチェックバックを受けて企画を修正する。 
【理解度確認】個別チェックで確認を行う
10 ・クライアントワーク・ワークフロー⑤  目的、テーマに合ったデザインを制作することが出来る。  キービジュアルの意味を確認し、カットごとにデザインを制作する。 
【理解度確認】個別チェックで確認を行う
11 ・クライアントワーク・ワークフロー⑥  目的、テーマに合ったモーショングラフィックスを制作することが出来る。  効果的なアニメーションを作ることが出来る。 ・シェイプアニメーション ・イーズイン/イーズアウト 
【理解度確認】個別チェックで確認を行う
12 ・クライアントワーク・ワークフロー⑦  目的、テーマに合ったモーショングラフィックスを制作することが出来る。  効果的なアニメーションを作ることが出来る。 ・素材を使ったアニメーション 
【理解度確認】個別チェックで確認を行う
13 ・クライアントワーク・ワークフロー⑧  完成に向けて進捗状況を確認し、スケジュールを確認する。   随時チェックバックを反映させ修正又はブラッシュアップする。  
【理解度確認】個別チェックで確認を行う
14 ・クライアントワーク・ワークフロー⑨  クライアントチェックバックを受けて作品を修正する。  今までの知識を駆使して作品を完成させる。  
【理解度確認】個別チェックで確認を行う
15 ・クライアントワーク・ワークフロー⑩  フォローアップを通してこれまでの学習内容の振り返りが出来る。   ここまでの工程を復習する。  
【理解度確認】成果物の提出状況を確認