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シラバス

アニメーション研究科 2024年度入学生

科目名 デッサンⅢB 作成日 2024/04/04
区分 必修 講義/実習
開催時期 3年次 後期
講義・演習駒数/週 0駒
実習・実験駒数/週 1駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 1単位
企業連携
授業の目的 基礎的なデッサンを学び、対象を的確に観察し描写出来る技術を習得する。
到達目標 対象をしっかりと観察出来る。画材を的確に使用し、完成度の高い描写が出来る。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  %  % 80%  %  %  % 20%
評価基準
毎回授業で提出する課題から、理解度と習熟度を判断する。 指導を聞く姿勢、課題に向かう姿勢が学生として標準的であること。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 森 洋史 木下拓也
テキスト・参考文献 教員制作の参考作品・画集
実務経験有無  
作家活動においては定期的に個展を開催している。 その経験から、道具の使い方や対象を観察する方法、紙の上で表現する実践的な技術を教育する。 
関連科目 デッサンⅢA、ポートフォリオⅡA、ポートフォリオⅡB  履修前提 デッサンⅠA、デッサンⅠB、デッサンⅡA、デッサンⅡB、デッサンⅢA 

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 異素材の組モチーフによる静物を描けるようになる。1  各モチーフの構造把握、関連性、構図の重要性を考え静物デッサンを行う。 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
2 異素材の組モチーフによる静物を描けるようになる。2  異素材の組モチーフによる静物デッサンを行う。(第1講の続き) 構造の正確さを追求する。 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
3 異素材の組モチーフによる静物を描けるようになる。3  異素材の組モチーフによる静物デッサンを行う。(第2講の続き) トーンの幅を広げ、立体感、空間感、質感などの造形要素を追求しつつ、構造の正確性を確認する。ディティールを詰めて完成に向かう。 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
4 異素材の組モチーフによる静物を描けるようになる。4  異素材の組モチーフによる静物デッサンを行う。(第3講の続き) トーンの幅を広げ、立体感、空間感、質感などの造形要素を追求しつつ、構造の正確性を確認する。ディティールを詰めて完成に向かう。  
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
5 異素材の組モチーフによる静物を描けるようになる。5  異素材の組モチーフによる静物デッサンを行う。(第4講の続き) トーンの幅を広げ、立体感、空間感、質感などの造形要素を追求しつつ、構造の正確性を確認する。ディティールを詰めて完成に向かう。 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
6 異素材の組モチーフによる静物を描けるようになる。6   異素材の組モチーフによる静物デッサンを行う。(第5講の続き) トーンの幅を広げ、立体感、空間感、質感などの造形要素を追求しつつ、構造の正確性を確認する。ディティールを詰めて完成に向かう。 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
7 異素材の組モチーフによる静物を描けるようになる。7  異素材の組モチーフによる静物デッサンを行う。(第6講の続き) トーンの幅を広げ、立体感、空間感、質感などの造形要素を追求しつつ、構造の正確性を確認する。ディティールを詰めて完成に向かう。 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
8 第1講〜第7講まで取り組んできた自分の作品をプレゼンテーション出来る。  自分の作品について評価出来る点、反省するべき点など自己分析し簡潔にまとめ2分間程度で解説する。 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
9 男性のプロポーションおよびコスチュームを的確に描けるようになる。1  人物モデル(男性、コスチューム:スーツ)を描く。 男性的なプロポーションを理解し、それに応じたコスチュームを表現出来る技術を習得する。 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
10 男性のプロポーションおよびコスチュームを的確に描けるようになる。2  人物モデル(男性、コスチューム:スーツ)を描く。(第9講の続き) 男性的なプロポーションを理解し、それに応じたコスチュームを表現出来る技術を習得する。 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
11 男性のプロポーションおよびコスチュームを的確に描けるようになる。3  人物モデル(男性、コスチューム:スーツ)を描く。(第10講の続き) 男性的なプロポーションを理解し、それに応じたコスチュームを表現出来る技術を習得する。 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
12 男性のプロポーションおよびコスチュームを的確に描けるようになる。4  人物モデル(男性、コスチューム:スーツ)を描く。(第11講の続き) 男性的なプロポーションを理解し、それに応じたコスチュームを表現出来る技術を習得する。  
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
13 男性のプロポーションおよびコスチュームを的確に描けるようになる。5  人物モデル(男性、コスチューム:リクルートスーツ)を描く。(第12講の続き) 男性的なプロポーションを理解し、それに応じたコスチュームを表現出来る技術を習得する。 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
14 男性のプロポーションおよびコスチュームを的確に描けるようになる。6  人物モデル(男性、コスチューム:スーツ)を描く。(第13講の続き) 男性的なプロポーションを理解し、それに応じたコスチュームを表現出来る技術を習得する。 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
15 第9講〜第14講まで取り組んできた自分の作品をプレゼンテーション出来る。  自分の作品について評価出来る点、反省するべき点など自己分析し簡潔にまとめ2分間程度で解説する。 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。作品講評。