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シラバス

アニメーション研究科 2024年度入学生

科目名 デッサンⅢＡ 作成日 2024/03/23
区分 必修 講義／実習
開催時期 3年次 前期
講義・演習駒数／週 0駒
実習・実験駒数／週 1駒
合計駒数／週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 1単位
企業連携 無
授業の目的 基礎的なデッサンを学び、対象を的確に観察し描写出来る技術を習得する。
到達目標 対象をしっかりと観察出来る。画材を的確に使用し、完成度の高い描写が出来る。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ﾎﾟｰﾄﾌｫﾘｵ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  %  % 80%  %  %  % 20%
評価基準
毎回授業で提出する課題から、理解度と習熟度を判断する。 指導を聞く姿勢、課題に向かう姿勢が学生として標準的であること。
※上記に示した評価項目の割合（％）を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80％未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 森 洋史　木下拓也
テキスト・参考文献 教員制作の参考作品・画集
実務経験有無 有 
作家活動においては定期的に個展を開催している。 その経験から、道具の使い方や対象を観察する方法、紙の上で表現する実践的な技術を教育する。  
関連科目 ポートフォリオⅡA、ポートフォリオⅡB、デッサンⅢB  履修前提 デッサンⅠA、デッサンⅠB、デッサンⅡA、デッサンⅡB 

授業計画
回数 学習目標 学習項目
1 複数の異素材組モチーフによる静物を描けるようになる。１  モチーフの構造、構図、形、立体感、調子、空間、質感を考え複数の異素材組モチーフによる静物デッサンを行う。 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
2 複数の異素材組モチーフによる静物を描けるようになる。２  モチーフの構造、構図、形、立体感、調子、空間、質感を考え複数の異素材組モチーフによる静物デッサンを行う。（第1講の続き） 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
3 複数の異素材組モチーフによる静物を描けるようになる。３  モチーフの構造、構図、形、立体感、調子、空間、質感を考え複数の異素材組モチーフによる静物デッサンを行う。（第2講の続き） 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
4 複数の異素材組モチーフによる静物を描けるようになる。４  モチーフの構造、構図、形、立体感、調子、空間、質感を考え複数の異素材組モチーフによる静物デッサンを行う。（第3講の続き） 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
5 複数の異素材組モチーフによる静物を描けるようになる。５  モチーフの構造、構図、形、立体感、調子、空間、質感を考え複数の異素材組モチーフによる静物デッサンを行う。（第４講の続き） 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
6 複数の異素材組モチーフによる静物を描けるようになる。６  モチーフの構造、構図、形、立体感、調子、空間、質感を考え複数の異素材組モチーフによる静物デッサンを行う。（第５講の続き） 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
7 複数の異素材組モチーフによる静物を描けるようになる。7  モチーフの構造、構図、形、立体感、調子、空間、質感を考え複数の異素材組モチーフによる静物デッサンを行う。（第６講の続き）  
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
8 人物表現の基礎として、陰影を利用した立体表現が出来るようになる。１  石膏像を描く。モチーフの構造、構図、形、立体感、調子、空間、質感を考え石膏デッサンを行う。 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
9 人物表現の基礎として、陰影を利用した立体表現が出来るようになる。2  石膏像を描く。（第８講の続き）モチーフの構造、構図、形、立体感、調子、空間、質感を考え石膏デッサンを行う。  
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
10 人物表現の基礎として、陰影を利用した立体表現が出来るようになる。3  石膏像を描く。（第９講の続き）モチーフの構造、構図、形、立体感、調子、空間、質感を考え石膏デッサンを行う。 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
11 人物表現の基礎として、陰影を利用した立体表現が出来るようになる。4  石膏像を描く。（第１０講の続き）モチーフの構造、構図、形、立体感、調子、空間、質感を考え石膏デッサンを行う。 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。 作品講評。
12 人物表現の基礎として、陰影を利用した立体表現が出来るようになる。5  石膏像を描く。（第１１講の続き）モチーフの構造、構図、形、立体感、調子、空間、質感を考え石膏デッサンを行う。 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
13 人物表現の基礎として、陰影を利用した立体表現が出来るようになる。6   石膏像を描く。（第１２講の続き）モチーフの構造、構図、形、立体感、調子、空間、質感を考え石膏デッサンを行う。 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
14 男性のプロポーションおよびコスチュームを的確に描けるようになる。7  石膏像を描く。（第１３講の続き）モチーフの構造、構図、形、立体感、調子、空間、質感を考え石膏デッサンを行う。 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。
15 第８講〜第14講まで取り組んできた自分の作品をプレゼンテーション出来る。  自分の作品について評価出来る点、反省するべき点など自己分析し簡潔にまとめ２分間程度で解説する。 
【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。 作品講評。

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