授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
ユーザのためのデザインの重要性を再確認し、グラフィックデザインにおける図解表現の重要性に気づく。 |
ガイダンス 「インフォグラフィックスを知ろう」
◎インフォグラフィックスの概要と歴史 ◎インフォグラフィックスが注目される背景 ◎グラフ&チャート・地図&相関図、シーケンス、ピクトグラムの種類を解説する。 |
【理解度確認】質疑応答 |
2 |
情報の分類と構造化について理解し、表現出来るようになる。 |
情報の分類と整理
情報の分類と構造化について理解し、任意のテーマについてレーダーチャート、二軸図、ベン図等の図解で表現する。 |
【理解度確認】課題提出 |
3 |
デザインの対象物を多角的に捉え再構成出来るようになる。 |
観察する・再構成する
ひとつの対象の中にある多様な要素を考え、5枚の写真で1つの対象を伝える構成作品を制作する。 |
【理解度確認】進捗確認 |
4 |
デザインの対象物を多角的に捉え、再構成出来るようになる。 |
観察する・再構成する
ひとつの対象の中にある多様な要素を考え、5枚の写真で1つの対象を伝える構成作品を制作する。 |
【理解度確認】作品提出 |
5 |
色、形、大きさに意味を与え、情報を効果的に伝えるためのポイントを押さえた表現が出来るようになる。 |
ピクトグラム(視覚言語)
視覚言語を学び、いくつかの差異のある情報をピクトグラムに表現し分ける課題に取り組む。 |
【理解度確認】作品の進捗確認 |
6 |
Illustratorをピクトグラムを完成させる。 |
ピクトグラム(視覚言語)
視覚言語を活用して、いくつかの差異のある情報をピクトグラムに表現し分ける課題に取り組む。 |
【理解度確認】作品提出 |
7 |
サービス等の利用の流れを3ステップで整理し、ピクトグラムを活用して表現出来るようになる。 |
ピクトグラムと手続きの図
3ステップで対象の使い方や手順を示す図解を制作する。 |
【理解度確認】ワークシートの提出 |
8 |
サービス等の利用の流れを3ステップで整理し、ピクトグラムを活用して表現出来るようになる。 |
ピクトグラムと手続きの図
3ステップで対象の使い方や手順を示す図解を制作する。 |
【理解度確認】アイデアのサムネールシートを提出 |
9 |
時間についての表現方法として、チャートや図解などの手法を活用して表現出来るようになる。 |
チャートのデザイン
チャートデザインについて学びます。 |
【理解度確認】作品の進捗報告 |
10 |
時間についての表現方法として、チャートや図解などの手法を活用して表現出来るようになる。 |
チャートのデザイン
チャートデザインについて学びます。 |
【理解度確認】作品提出 |
11 |
時間についての表現方法として、チャートや図解などの手法を活用して表現出来るようになる。 |
チャートのデザイン
チャートデザインについて学びます。 |
【理解度確認】作品の進捗報告 |
12 |
情報を構造化し、情報構造に応じた表現が出来るようになる。 |
インフォグラフィックス
18歳意識調査(日本財団)の調査データを元に、情報を整理しインフォグラフィックスを制作する。 |
【理解度確認】作品の進捗報告 |
13 |
情報を構造化し、情報構造に応じた表現が出来るようになる。 |
インフォグラフィックス
18歳意識調査(日本財団)の調査データを元に、情報を整理しインフォグラフィックスを制作する。 |
【理解度確認】作品の進捗報告 |
14 |
情報を構造化し、情報構造に応じた表現が出来るようになる。 |
インフォグラフィックス
18歳意識調査(日本財団)の調査データを元に、情報を整理しインフォグラフィックスを制作する。 |
【理解度確認】作品データの提出 |
15 |
振返り |
1~14回で学んだデザイン思考、デザインプロセス、デザイン手法について振返り、今後の授業課題へのつながりを見渡し、活用出来るようにする。 |
【理解度確認】プレゼンテーション |