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シラバス

コンピュータグラフィックス科 2024年度入学生

科目名 ビジネススキル 作成日 2024/04/08
区分 必修 講義
開催時期 2年次 後期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 2単位
企業連携
授業の目的 企業の一員としてスムーズに適応できるよう、仕事に必要なスキルを身に着ける。
到達目標 企業の中で自分以外の社員とコミュニケーションをとる際に必要なスキルやツールの使用方法を身に着ける。またその練習を行う。相手に自分の伝えたい内容を効率よく伝えられるようになるために、自分の考えをまとめたり、必要なデータを整理したり、伝達方法などに着目したりして、自身のスキルアップを狙う。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  % 50% 50%  %  %  %  %
評価基準
授業における課題とレポートの提出で採点する。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 師井聡子
テキスト・参考文献  
実務経験有無  
インタラクティブ展示企画および施設への提供、プロジェクションマッピングショー、映像制作におけるディレクション業務(企画書類作成含)  
関連科目    履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 自分がこれまで制作してきた3DCG作品に、どのような技術が使用されているのか情報を整理することが出来る。  ガイダンス ビジネスにおける必要なスキルとは何か / 夏季休暇成果物確認① 
【理解度確認】学生個人の提出物を見て確認。
2 自分がこれまで制作してきた3DCG作品に、どのような技術が使用されているのか情報を整理することが出来る。  夏季休暇成果確認② 
【理解度確認】学生個人の提出物を見て確認。
3 自分がこれまで制作してきた3DCG作品に、どのような技術が使用されているのか情報を整理することが出来る。  夏季休暇成果確認③ 
【理解度確認】学生個人の提出物を見て確認。
4 卒業制作でどのような制作物をこれから作っていくのかをまとめることが出来る。 プリプロダクションから完成までをプレゼンテーションの素材に残せるよう事前に計画を立てることが出来る。  卒業制作テーマとヒアリング 
【理解度確認】学生個人の提出物を見て確認。
5 卒業制作に使用される技術について研究し、プレゼンテーションの資料にすることが出来る。  技術的内容のプレゼンについて考える 
【理解度確認】学生個人の提出物を見て確認。
6 オンライン・対面によってプレゼンテーションの形式を変えるなど、効率的に伝達できる手段を研究しながら卒業制作発表会に合わせた準備を行うことが出来る。  卒業制作のプレゼンテーションとは① 
【理解度確認】学生個人の提出物を見て確認。
7 オンライン・対面によってプレゼンテーションの形式を変えるなど、効率的に伝達できる手段を研究しながら卒業制作発表会に合わせた準備を行うことが出来る。  卒業制作のプレゼンテーションとは② 
【理解度確認】学生個人の提出物を見て確認。
8 構成を考え、それに合う素材を準備することが出来る。  プレゼンの骨組みを考える 
【理解度確認】学生個人の提出物を見て確認。
9 プレゼンテーションを学生同士で実施することが出来る。  プレゼン練習1: ブレイクアウトセッション 
【理解度確認】学生個人の提出物を見て確認。
10 トピックについての講義を聞き、プレゼンテーションをよりクオリティの高いものにブラッシュアップすることが出来る。  トピック紹介について考えよう 
【理解度確認】学生個人の提出物を見て確認。
11 会場や状況を想定したプレゼンテーションの台本を作ることが出来る。  ノート(台本)を書こう 
【理解度確認】学生個人の提出物を見て確認。
12 授業内容を踏まえ、プレゼンの練習を行うことが出来る。  プレゼン練習① 
【理解度確認】学生個人の提出物を見て確認。
13 資料を、より伝わりやすい内容にブラッシュアップすることが出来る。  資料のブラッシュアップ 
【理解度確認】学生個人の提出物を見て確認。
14 授業内容を踏まえ、プレゼンの練習を行うことが出来る。  プレゼン練習② 
【理解度確認】学生個人の提出物を見て確認。
15 プレゼンテーションの課題制作が出来る。  最終課題  スライド =ノート付配布資料 ・プレゼン構成 
【理解度確認】学生個人の提出物を見て確認。