授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
簡単なオブジェクトを使用して階層構造を作成することが出来る。 |
授業ガイダンス、授業に必要な基本操作(ピボットポイント、グループ化、ペアレント化、オブジェクトの複製など)プリミティブオブジェクトを使用して、グループ化による階層構造を作成する。 |
【理解度確認】学生個人の提出を見て確認。 |
2 |
簡単なオブジェクトを使用して階層構造を作成することが出来る。 |
プリミティブオブジェクトを使用して、ペアレント化による階層構造を作成する。 |
【理解度確認】学生個人の提出を見て確認。 |
3 |
簡単なオブジェクトを使用して階層構造を作成して、キーフレームアニメーションを作成することが出来る。 |
プリミティブオブジェクトを使用して、グループ化とペアレント化による階層構造を作成する。 |
【理解度確認】学生個人の提出を見て確認。 |
4 |
階層構造の応用として、ロボットアームのセットアップを作成することが出来る。 |
配布するモデルデータに、ピボットポイントの配置、グループ化、ペアレント化を設定して、ロボットアームのセットアップを作成する。 |
【理解度確認】学生個人の提出を見て確認。 |
5 |
階層構造の応用として、ロボットアームのセットアップを作成し、キーフレームアニメーションを作成することが出来る。 |
配布するモデルデータに、ピボットポイントの配置、グループ化、ペアレント化を設定して、ロボットアームのセットアップを作成し、簡単なキーフレームアニメーションを作成する。 |
【理解度確認】学生個人の提出を見て確認。 |
6 |
ドリブンキー(連動する動きの仕組み)を作成することが出来る。 |
プリミティブオブジェクトを使用して、ドリブンキーを作成する。 |
【理解度確認】学生個人の提出を見て確認。 |
7 |
ドリブンキーの応用として、ロボットハンドを作成することが出来る。 |
配布するモデルデータとコントローラにドリブンキーを設定して、各指のセットアップを作成する。 |
【理解度確認】学生個人の提出を見て確認。 |
8 |
ドリブンキーの応用として、ロボットハンドを作成することが出来る。 |
配布するモデルデータとコントローラにドリブンキーを設定して、各指のセットアップを作成して、簡単なキーフレームアニメーションを作成する。 |
【理解度確認】学生個人の提出を見て確認。 |
9 |
キャラクターセットアップに必要なコンストレイントを作成することが出来る。 |
ペアレントコンストレイント、ポイントコンストレイント、方向コンストレイント、エイムコンストレイントを作成する。 |
【理解度確認】学生個人の提出を見て確認。 |
10 |
基本的なキャラクターのセットアップ設定が出来る。 |
キャラクターのセットアップの基礎として、下半身のセットアップ方法を学習する。
ジョイントの作成・編集、スキンのバインド、スキンウェイトの編集を設定する。 |
【理解度確認】学生個人の提出を見て確認。 |
11 |
スキニングに必要なモデリングの分割を作成出来る。 |
セットアップ前のモデリング段階での分割方法を学習する。
セットアップ後の修正方法としてスキンウェイトのコピーを学習する。 |
【理解度確認】学生個人の提出を見て確認。 |
12 |
キャラクターのセットアップ(1)
ジョイントの作成・編集が出来る。 |
配布するキャラクターモデルにジョイントを作成する。 |
【理解度確認】学生個人の提出を見て確認。 |
13 |
キャラクターのセットアップ(2)
スキンのバインドが出来る。 |
モデルにスキンバインドを作成する。 |
【理解度確認】学生個人の提出を見て確認。 |
14 |
キャラクターのセットアップ(3)
スキンウェイトの調整を設定することが出来る。 |
スキンバインドに対して、モデルのスキンウェイトの調整を設定する。 |
【理解度確認】学生個人の提出を見て確認。 |
15 |
キャラクターのセットアップ(4)
スキンウェイトの調整を設定することが出来る。 |
スキンバインドに対して、モデルのスキンウェイトのミラーとコピーを設定する。 |
【理解度確認】学生個人の提出を見て確認。 |