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シラバス

コンピュータグラフィックス科 2024年度入学生

科目名 検定対策Ⅱ 作成日 2024/03/10
区分 必修 講義
開催時期 1年次 後期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 2単位
企業連携
授業の目的 仕事に大切な8つの意識(顧客・品質・納期・時間・目標・協調・改善・コスト)、基本的なマナーやコミュニケーションについて基本を学び、職業人として個人・チームで働くためのスキルやマインドを養う。
到達目標 ・社会人にとって必要なビジネスの基本知識と能力を身につける。 ・ビジネス能力検定ジョブパス3級を取得する。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  %  % 50%  %  %  % 50%
評価基準
授業ごとに行う課題、確認テスト 検定試験の取得点数
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 大高理佳
テキスト・参考文献 B検ジョブパス ビジネス能力検定 3級公式テキスト
実務経験有無  
一般企業にて秘書業務、事務業務、経理業務を経験 職業訓練校 就職支援講座担当講師 企業研修(PC_Office研修、Excel VBA、ITパスポート、簿記、マナー研修)講師  
関連科目 就職活動リテラシーⅠ・Ⅱ  履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 ガイダンス、学習の目標を理解する。 仕事の基本について理解し、説明出来るようになる。  評価基準に学習内容の概要について解説・模擬(アチーブ問題)演習 キャリアと仕事へのアプローチ、仕事の基本となる8つの意識 
【理解度確認】確認問題の実施
2 コミュニケーション能力を高める。 ビジネスマナーについて理解し、確認問題に回答出来る。  コミュニケーションの取り方 社会人としての身だしなみ 
【理解度確認】確認問題の実施
3 報告連絡相談、人間関係と話し方・聞き方について理解し、確認問題に回答出来る。  指示の受け方と報告、連絡・相談 話し方と聞き方のポイント、敬語や接遇用語 
【理解度確認】確認問題の実施
4 来客応対、訪問の基本マナー、会社関係でのつき合い、冠婚葬祭の基本を理解し、確認問題に回答出来る。  来客応対、面談の基本 名刺交換、冠婚葬祭の基本 
【理解度確認】確認問題の実施
5 仕事への取り組み、ビジネス文書、メール、電話応対を理解し、確認問題に回答出来る。  定型業務、非定型業務 社内文書、社外文書、メールの書き方、電話応対のマナー 
【理解度確認】確認問題の実施
6 データ分析、情報収集、経済の基本を理解し、確認問題に回答出来る。  表とグラフから分析する 日本経済の基本と環境の変化の理解 
【理解度確認】確認問題の実施
7 練習問題(過去問練習)を解くことが出来る。  過去問演習をして検定試験対策をする。 
【理解度確認】模擬問題を解答した正答率を見て確認
8 練習問題(過去問練習)を解くことが出来る。  過去問演習をして検定試験対策をする。 
【理解度確認】模擬問題を解答した正答率を見て確認
9 練習問題(過去問練習)を解くことが出来る。  過去問演習をして検定試験対策をする。 
【理解度確認】模擬問題を解答した正答率を見て確認
10 練習問題(過去問練習)を解くことが出来る。  過去問演習をして検定試験対策をする。 
【理解度確認】模擬問題を解答した正答率を見て確認
11 ビジネスレター、電子メールの書き方を理解し、確認問題に回答出来る。  社内文書、電子メールの書き方演習 過去問演習をして検定試験対策をする。 
【理解度確認】演習問題の実施
12 ビジネスレター、電子メールの書き方を理解し、確認問題に回答出来る。  社外文書、電子メールの書き方演習 過去問演習をして検定試験対策をする。 
【理解度確認】演習問題の実施
13 電話応対、伝言メモ、名刺交換を理解し、確認問題に回答出来る。  電話応対、伝言メモの書き方演習 名刺交換の演習、過去問演習をして検定試験対策をする。 
【理解度確認】演習問題の実施
14 表とグラフの作り方を理解し、確認問題に回答出来る。  表、グラフの作成、分析演習 過去問演習をして検定試験対策をする。 
【理解度確認】演習問題の実施
15 知的財産権を理解し、確認問題に回答出来る。  知的財産権の基本演習 過去問演習をして検定試験対策をする。 
【理解度確認】演習問題の実施