授業計画 |
| 回数 |
学習目標 |
学習項目 |
| 1 |
遠近法・パースとはどのようなものか説明。
簡単な作画。一点透視等。
（可能なら：授業で使用するイラストソフトの機能に慣れる・覚える） |
遠近法を使った絵はどのように描くのか
授業で使用するイラストソフトの機能
この科目で配布する資料の形式について |
| 【理解度確認】学習内容に関するアンケート |
| 2 |
一点透視図法の基本を学ぶ
簡単な図形を正面から見たときの立体感を表現出来るようになる |
イラストソフトを使って線画を描く
一点透視図法・アイレベル・消失点とは何か |
| 【理解度確認】課題提出 |
| 3 |
一点透視図法で家を正面から描く
アイレベルと消失点を意識して描けるようになる |
一点透視図法を使ってシンプルな街の通りを描く
積まれた立方体のフレームを意識しながら描く
図形をパースに合わせて二等分する方法の解説等 |
| 【理解度確認】課題提出 |
| 4 |
二点透視図法の基本を学ぶ
簡単な図形を斜めから見たときの立体感を表現出来るようになる |
二点透視図法の消失点の位置の決め方
キャンバス外に消失点を取るときの描き方
アイレベルをどの高さに設定するか |
| 【理解度確認】課題提出 |
| 5 |
二点透視図法で人工物の外観を斜めから描く
自然な見え方を意識して消失点の位置を設定出来るようになる |
正しいパースの取り方で凹凸のディテールを加える
二点透視図法で描くときの注意点
人工物…建物やカップ等の事を意味してます。 |
| 【理解度確認】課題提出 |
| 6 |
二点透視図法で室内の様子を描く
簡単な図形を描いてみる。 |
設定資料を作る |
| 【理解度確認】課題提出 |
| 7 |
二点透視図法で室内の設定を描く
人工物（楕円が必要な物）を描いてみる。 |
楕円の練習。
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| 【理解度確認】課題提出 |
| 8 |
楕円の練習。
段々と、やや複雑な形態のモチーフへ移行してゆく。 |
三点透視図法の消失点の位置の決め方
高さ方向に遠近感を出すときのアイレベルの決め方の注意点 |
| 【理解度確認】課題提出 |
| 9 |
楕円の練習。
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状況によっては同じ課題の練習を。 |
| 【理解度確認】課題提出 |
| 10 |
楕円や幾何形体の複雑なモチーフを描いてみる。 |
三点透視図法の消失点の位置の決め方
高さ方向に遠近感を出すときのアイレベルの決め方の注意点
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| 【理解度確認】課題提出 |
| 11 |
三点透視図法で高さのある建物を描く
建物のパースに合わせてキャラクターにもパースをつけられるようになる
（状況により、家具や家電の様な物に） |
明度・彩度・色相
ハイライトと影
自然に見える色の選び方
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| 【理解度確認】課題提出 |
| 12 |
三点透視を用いたモチーフの練習。 |
三点透視が出来るように。 |
| 【理解度確認】課題提出 |
| 13 |
最終課題へ。
（人体を絡ませたモチーフにするかは未定。） |
華のある課題にしたいです。 |
| 【理解度確認】課題提出 |
| 14 |
最終課題へ。 |
出来ていない箇所の指導。 |
| 【理解度確認】課題提出 |
| 15 |
最終課題提出へ。
一枚のイラストを完成させる
第10回～第14回で描いたものを組み合わせて自然の風景を描けるようになる |
デジタルで制作したものを仕事として納品することを想定して提出する
レイヤーの整理やファイル名の付け方の再確認 |
| 【理解度確認】課題提出 |
