授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
・情報処理試験の合格に向け、試験に出題される問題を解けるようになること。 |
情報処理試験模擬試験の実施
演習:午前対策、午後対策 |
【理解度確認】課題 |
2 |
・情報処理試験の合格に向け、試験に出題される問題を解けるようになること。 |
情報処理試験模擬試験の実施
演習:午前対策、午後対策 |
【理解度確認】課題 |
3 |
・UMLの全体像について理解すること。 |
UMLとは:UMLを使うメリット、UMLとソフトウェア開発、UMLの認定資格などについて学ぶ。
UMLの全体像:UMLについて、歴史、開発プロセスとの関係、図の種類と用途について学ぶ。 |
【理解度確認】課題 |
4 |
・オブジェクト指向設計の考え方について理解すること。
・オブジェクト、クラス、インスタンスの違いを説明出来ること。 |
オブジェクト指向の考え方、特徴:オブジェクト指向の3大特徴および、オブジェクト、クラス、インスタンスの関係について学ぶ。 |
【理解度確認】課題 |
5 |
・クラス図が書けるようになること。 |
クラス図(1):クラスの基本的な記述方法および、プログラム言語との対応について学ぶ。(属性、操作、可視性など) |
【理解度確認】課題 |
6 |
・クラス図の関係が書けるようになること。 |
クラス図(2):クラスの基本的な記述方法および、プログラム言語との対応について学ぶ。(関連、集約、コンポジション、汎化、インタフェースなど) |
【理解度確認】課題 |
7 |
・オブジェクト図が書けるようになること。 |
オブジェクト図:インスタンス仕様、スロット、リンクの表記方法およびクラス図との関係について学ぶ。 |
【理解度確認】課題 |
8 |
・シーケンス図が書けるようになること。 |
シーケンス図(1):ライフライン、メッセージ、クラス図との関係などについて学ぶ。 |
【理解度確認】課題 |
9 |
・その他の相互作用図の用途について知ること。 |
シーケンス図(2)およびその他の相互作用図:相互作用概略図、コミュニケーション図、タイミング図について学ぶ。 |
【理解度確認】課題 |
10 |
・アクティビティ図が書けるようになること。 |
アクティビティ図:ノード、アクション、エッジ(コントロールフロー、オブジェクトフロー)について学ぶ。 |
【理解度確認】課題 |
11 |
・その他の構造図の用途について知ること。 |
その他の構造図:パッケージ図、配置図、コンポジット構造図、コンポーネント図について学ぶ。 |
【理解度確認】課題 |
12 |
・UMLを使用した設計改善の事例について理解する。(1) |
UMLの開発への利用:再利用性を考慮した設計について学ぶ。 |
【理解度確認】課題 |
13 |
・UMLを使用した設計改善の事例について理解する。(2) |
UMLの開発への利用(2):複雑さを減らしたり柔軟性を持たせるための設計について学ぶ。 |
【理解度確認】課題 |
14 |
・卒業制作に向け、UMLを使用しシステムのモデルを作成することが出来るようになる。(前半) |
モデル作成演習(前半):後期の卒業制作に向け、UMLを使用したモデルの作成演習を行う。 |
【理解度確認】課題 |
15 |
・卒業制作に向け、UMLを使用しシステムのモデルを作成することが出来るようになる。(後半) |
モデル作成演習(後半):後期の卒業制作に向け、UMLを使用したモデルの作成演習を行う。 |
【理解度確認】課題 |