授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
順次処理のフローチャートを読み、実行結果が予想出来る。
順次処理のフローチャートが記述出来る。 |
アルゴリズムの概要を学習する
フローチャートの記号(開始・終了・入出力・処理)、
定数、変数、入力、代入、演算処理を学習する |
【理解度確認】【理解度確認】 演習課題 |
2 |
分岐処理のフローチャートを読み、実行結果が予想出来る。
分岐処理のフローチャートが記述出来る。 |
分岐のフローチャートの記号
条件式(=、≠、<、≦、>、≧)、単純判定処理を学習する |
【理解度確認】【理解度確認】 演習課題 |
3 |
複合条件や多分岐のフローチャートが記述出来る。作成したプログラムを検証するためのテストデータが設計出来る。 |
複合条件(AND OR)を学習する
テストデータの設計技法を学習する |
【理解度確認】【理解度確認】 演習課題 |
4 |
回数繰り返し処理のフローチャートが記述出来る。また、実行結果が予想出来る。 |
ループのフローチャートの記号と、前判定の繰り返し(Do While)・後判定の繰り返し(Repeat Until)
回数で繰り返しを学習する |
【理解度確認】【理解度確認】 演習課題 |
5 |
入力データの内容での繰り返し処理のフローチャートが記述出来る。また、実行結果が予想出来る。 |
入力処理とそのデータを用いた繰り返し処理を学習する |
【理解度確認】【理解度確認】 演習課題 |
6 |
順次処理、分岐処理、繰り返し処理を使ったフローチャートを擬似言語に置き換えて記述出来る。 |
擬似言語の仕様と記述方式を学習し
順次処理、分岐処理、繰り返し処理のフローチャートと擬似言語の記述を対応させる |
【理解度確認】【理解度確認】 演習課題 |
7 |
1次元配列を操作する擬似言語のプログラムが記述出来る。 |
1次元配列の仕様と処理方法を学習する |
【理解度確認】【理解度確認】 演習課題 |
8 |
2次元配列を操作する擬似言語のプログラムが記述出来る。 |
2次元配列の仕様と処理方法を学習する |
【理解度確認】【理解度確認】 演習課題 |
9 |
配列による文字列を操作する擬似言語のプログラムが記述出来る。 |
配列による文字列操作の処理方法を学習する |
【理解度確認】【理解度確認】 演習課題 |
10 |
線形探索処理の擬似言語のプログラムが記述出来る。 |
線形探索の構造とフローを学習する |
【理解度確認】【理解度確認】 演習課題 |
11 |
二分探索処理の擬似言語のプログラムが記述出来る。 |
二分探索の構造とフローを学習する |
【理解度確認】【理解度確認】 演習課題 |
12 |
整列処理の基本である選択法、交換法の考え方が説明出来る。選択法、交換法の擬似言語のプログラムが記述出来る。 |
選択法、交換法の構造とフローを学習する |
【理解度確認】【理解度確認】 演習課題 |
13 |
整列処理の基本である、挿入法の考え方が説明出来る。挿入法の擬似言語のプログラムが記述出来る。 |
挿入法の構造とフローを学習する |
【理解度確認】【理解度確認】 演習課題 |
14 |
高速な整列アルゴリズム(クイックソート、シェルソート、マージソート、ヒープソート)の考え方が説明出来る。 |
クイックソート、シェルソート、マージソート、ヒープソートの構造を学習する |
【理解度確認】【理解度確認】 演習課題 |
15 |
これまでに学習したアルゴリズムの応用問題を解答することが出来る。 |
前期学習項目のまとめ |
【理解度確認】【理解度確認】 演習課題・期末試験 |