授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
スマートメータやHEMS、BEMS、FEMSのネットワークの仕組みが説明出来る。 |
スマートメータやHEMS、BEMS、FEMSのネットワークの仕組みが説明出来る。 |
【理解度確認】小テスト |
2 |
スマートメータやHEMS、BEMS、FEMSのネットワークの仕組みが説明出来る。 |
IoTビジネスや第4次産業革命について学習し、IoTシステムとその本質、IoTを活用したサービス展開について学習する。 |
【理解度確認】小テスト |
3 |
IoTデバイスとそこに用いられている技術について説明出来る。 |
IoTデバイスとそこに用いられている技術について説明出来る。 |
【理解度確認】小テスト |
4 |
プロトコルスタックによる通信の仕組みが説明出来る。
インターネットの概念を図示して説明出来る。 |
OSI参照モデルとTCP/IPのプロトコル階層構造について学習し、インターネット通信におけるそれぞれのプロトコルの役割を通じてその通信の概念について学ぶ。 |
【理解度確認】小テスト |
5 |
通信エリア毎に最適な情報伝送路や通信規格の選定が出来る。 |
現在インターネットに利用されている通信方式を例に、WAN/LAN/PANなどのエリアの区別と、それぞれに用いられている情報伝送路及び通信規格について学ぶ。 |
【理解度確認】小テスト |
6 |
IoTシステムの通信方式やプロトコルの概要を説明出来る。
IoTシステムにおけるモバイルデバイスの活用例を説明出来る。 |
IoTに用いられている小電力無線通信や、IoT向けに展開されている通信サービス、規格化が進んでいる通信プロトコルについて学ぶ。さらにモバイル通信システムの概要と、スマートフォンやウェアラブルデバイスを活用したIoTシステム、位置推定システムについて学ぶ。 |
【理解度確認】小テスト |
7 |
IoTシステムにおけるデータ分析やデータ活用手法の概要を説明出来る。 |
データ分析の進め方や統計・相間分析、機械学習の概要について学ぶ。 |
【理解度確認】小テスト |
8 |
プロトタイピングの手法について説明出来る。 |
IoTシステムのモノづくりにおける開発手法として、マイコンやオープンソースソフトを利用したプロトタイピングや、その事例について学ぶ。 |
【理解度確認】小テスト |
9 |
インターネットにおけるセキュリティ対策の概要について説明出来る。 |
ICTにおけるセキュリティリスクへのアプローチ手法や、インターネットにおける一般的なセキュリティ対策の手法について学ぶ。 |
【理解度確認】小テスト |
10 |
IoTデバイス特有のセキュリティの脅威やその対策について説明出来る。
著作権やプライバシーの保護の概要を説明出来る。 |
IoTシステムにおけるセキュリティリスクの特徴と、デバイスにおけるハードウェアや運用による対策について学ぶ。さらにビッグデータとAIによる著作物の著作権、IoTシステム特有のプライバシーへの配慮の必要性について学習し、その対策としての、匿名化技術や暗号化技術の概要について学ぶ。 |
【理解度確認】小テスト |
11 |
電力監視制御システムの送配電ネットワークの仕組みが説明出来る。 |
電力保安通信の現状と、次世代配電自動化システムの概要について学習する。 |
【理解度確認】小テスト |
12 |
IPv6の概要について説明出来る。 |
IPネットワークについて復習し、IPv4とv6の違い及びIPv6導入の必要性について学ぶ。 |
【理解度確認】小テスト |
13 |
IP電話のプロトコルと構成について説明出来る。 |
IP電話網に使用されるVoIPの技術と、プロトコルや機器構成の概要について学習する。 |
【理解度確認】小テスト |
14 |
IoTとIPネットワークについて説明出来る。 |
これまでの総復習として、期末対策問題演習を行う。 |
【理解度確認】小テスト |
15 |
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【理解度確認】 |