授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
電気設備の基本を理解する。 |
計画・設計から完成までの流れを学ぶ。
設備の受電方式について学ぶ。 |
【理解度確認】演習問題 |
2 |
建物の電源設備についてポイントを理解する。 |
電源設備の接地方法、形式、構成要素、保護のポイントを学ぶ。 |
【理解度確認】演習問題 |
3 |
エクセルを用いた簡単な計算方法、グラフの作成ができる。 |
需要率、日負荷率、不等率をエクセルでの計算を学ぶ。日負荷曲線をグラフで作成方法を学ぶ。 |
【理解度確認】演習問題 |
4 |
受変電設備の計画、設計の計算をするために必要な計算ができる。 |
需要率、不等率、力率改善、設備不平衡率の簡単な計算を学ぶ。 |
【理解度確認】演習問題 |
5 |
受変電設備の計画・設計として、変圧器容量、進相コンデンサ、故障電流の計算ができる。 |
建物の使用目的、延面積から各設備の容量を選定し、故障電流の計算を学ぶ。 |
【理解度確認】演習問題 |
6 |
自家発電設備について簡単な説明ができる。 |
原動機の基礎、指定数量の計算を学び、燃料槽の計画について学ぶ。 |
【理解度確認】演習問題 |
7 |
自家発電設備の設置方法、タイムスケジュール、最低供給時間について説明できる。
小テストによるまとめを行う。 |
建築基準法、消防法より自家発電設備の必要性、種類と仕様について学ぶ。 |
【理解度確認】演習問題 |
8 |
内線規程を読み取ることができる。
ブレーカサイズ、ケーブルサイズの選定ができる。 |
内線規程の電圧降下、幹線分岐の規程を学ぶ。
ブレーカサイズ、ケーブルサイズの選定方法を学ぶ。 |
【理解度確認】演習問題 |
9 |
制御盤の設計のために内線規程を読み取ることができる。
器具番号を適切にきめることができる。 |
電動機制御回路の動作確認を行い、JEMの器具記号のつけ方を学ぶ。 |
【理解度確認】演習問題 |
10 |
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【理解度確認】 |
11 |
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【理解度確認】 |
12 |
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【理解度確認】 |
13 |
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【理解度確認】 |
14 |
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【理解度確認】 |
15 |
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【理解度確認】 |