授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
【プレゼンテーションとは何か/ビジネスコミュニケーションの基本①】
ビジネスの場におけるコミュニケーションの重要性を理解し、柔軟かつ豊かな表現力を身につける。 |
アクティブリスニングに基づく演習を通して、他者に関心を持ちヒアリング力を習得し、適切な表現を用い他者に伝える(インタビューワーク/他己紹介)。
※ワークシート「インタビュー」 |
【理解度確認】ワーク実践(ペアワーク・グループ内発表) |
2 |
【ビジネスコミュニケーションの基本②】
「さわやかな自己主張」が出来る。
(自他尊重のコミュニケーション) |
アサーティブコミュニケーション・トレーニング演習。言いにくいことでも、自分らしく自分の言葉で伝える(グループディスカッション)。
※ワークシート「ケーススタディ」 |
【理解度確認】ワーク実践(個人ワーク・グループディスカッション・発表) |
3 |
【ビジネスコミュニケーションの基本③】
「伝達力」を身につける。
バーバル、ノンバーバルの相乗効果を学ぶ。 |
自分の意思を正確に相手に伝える言語表現を習得する(言語表現、非言語表現の重要性を理解し、表現方法を習得する)。
※ワークトレーニング「短い単語を、五感を使って表現してみよう」 |
【理解度確認】ワーク実践(グループワーク) |
4 |
【ビジネスマナー/ビジネスコミュニケーションの基本④】
好感を与える言葉遣いを身につける。
(敬語、クッション言葉、Iメッセージ) |
職場および商談、プレゼンテーション場面において、ビジネスレベルの会話力を習得する。
ケースを通して、尊敬語、謙譲語、美化語、およびクッション言葉を用い、ビジネスパーソンとしての会話ができるようになる。※ワークシート |
【理解度確認】ワーク実践(個人ワーク、グループワーク) |
5 |
【コミュニケーションパターン分析(4つのソーシャルタイプ)】
自身のコミュニケーションパターンの特徴を知る。 |
自身のコミュニケーションパターンの特徴を知り、タイプの異なる他者との協働の場で共感・受容しながら柔軟に対応できるコミュニケーション力を習得する。
※ワークシート(4つのソーシャルタイプ) |
【理解度確認】ワーク実践(個人ワーク、グループワーク) |
6 |
【ブレーンストーミング・対人能力の向上①】
柔軟な対人スキルを身につける。
自ら発信し、主体的に行動することが出来る。 |
メンバーひとり一人が当事者意識を持ち、課題に向け自身の考えを発信し、主体的に行動することにより、チームとして成果を出すために協働意識を持って貢献する。
※ワークトレーニング(ブレーンストーミング) |
【理解度確認】ワーク実践(グループワーク) |
7 |
【グループコンセンサス・対人能力の向上②】
柔軟な対人スキルを身につける。
メンバー間の意見をまとめ、全体の前で発表が出来る。 |
グループワークを通して、自身の考えを他者に伝えることが出来、他者の意向、意見も共感、受容しながら、グループとしての納得解を導き出す。グループの意見をまとめ、全体の前で発表する。
※ワークトレーニング(グループコンセンサス) |
【理解度確認】ワーク実践(グループディスカッション) |
8 |
【PREP法(プレゼンテーション手法)】
相手に伝わりやすい話の組み立て方を身につける。
自分マトリクスを用い、聴き手に興味を抱かせるプレゼンテーション力を身につける。 |
論理的に課題を整理し、相手が理解、納得できる伝え方、プレゼンテーション手法を習得する。自分マトリクスを用いて聴き手に興味を持ってもらえるよう、論理的かつ要点を抑えたプレゼンテーションを練習する。
※レジュメ(PREP法、プレゼンターの表現方法、板書構成スキル)
※プレゼンテーション課題発表、提出依頼 |
【理解度確認】ワーク実践(PREP法を用いグループ内発表) |
9 |
【グループコンセンサス・対人能力の向上➂】
柔軟な対人スキルを身につける。
自身の考え、意見を論理的に伝えることが出来る。
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メンバー間の異見を共感、受容しながら、論理的な根拠を持って自身の考え、意見をメンバーに伝えることが出来る。
※ワークトレーニング(ケーススタディ、グループコンセンサス) |
【理解度確認】ワーク実践(グループワーク) |
10 |
【自分プレゼンテーション発表①】
PREP法を用い、聴き手の関心を惹くプレゼンテーションが出来る。 |
課題スライドを用い「3分間スピーチ」を行う。
※一人3分間、発表8~10名、相互評価(投票) |
【理解度確認】課題発表 |
11 |
【自分プレゼンテーション発表②】
PREP法を用い、聴き手の関心を惹くプレゼンテーションが出来る。 |
課題スライドを用い「3分間スピーチ」を行う。
※一人3分間、発表8~10名、相互評価(投票) |
【理解度確認】課題発表 |
12 |
【自分プレゼンテーション発表③】
PREP法を用い、聴き手の関心を惹くプレゼンテーションが出来る。 |
課題スライドを用い「3分間スピーチ」を行う。
※一人3分間、発表8~10名、相互評価(投票) |
【理解度確認】課題発表 |
13 |
【自分プレゼンテーション発表④】
PREP法を用い、聴き手の関心を惹くプレゼンテーションが出来る。 |
課題スライドを用い「3分間スピーチ」を行う。
※一人3分間、発表8~10名、相互評価(投票) |
【理解度確認】課題発表 |
14 |
【自分プレゼンテーション発表⑤】
PREP法を用い、聴き手の関心を惹くプレゼンテーションが出来る。 |
課題スライドを用い「3分間スピーチ」を行う。
※一人3分間、発表8~10名、相互評価(投票) |
【理解度確認】課題発表 |
15 |
プレゼンテーション演習・チームビルディング】
(プレゼンテーション復習) |
グループ企画提案:課題解決に向けた企画提案を行う。課題抽出、主体性、発信力、創造力、タイムマネジメント力を習得する。
※ワークシート作成、グループ発表 |
【理解度確認】企画立案における協働意識(企画、時間管理、進行、発信)、PREP法を用いた板書作成および発表 |