授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
サーバのソフトウェア環境構築を完了する。
前期に企画した内容を振り返り、これから開発するシステムの概要を明確にする。
前期に検討したシステムをサブシステム分割し、各自が担当する範囲を明確化する。 |
ステートメント共有シートの作成
システム設計書のシステム構成に沿って、開発サーバを構築する。
※以下、各週の学習目標と項目は、各グループのシステム構成と進捗ごとに異なる。 |
【理解度確認】ステートメント共有シート、構築したサーバ |
2 |
データベースを実装し、設計書に記載のデータベースの実装を完了させる。 |
システム設計書のデータ設計に沿って、データベースを物理的に実装する。 |
【理解度確認】構築したサーバ |
3 |
ミドルウェア環境を構築し動作を確認出来る。 |
データベースに接続するテストプログラムを作成し、ミドルウェアの動作を確認する。 |
【理解度確認】構築したサーバ |
4 |
実装する機能を抽出出来る。 |
ユースケース図、画面設計を付きあわせて機能を抽出する。 |
【理解度確認】機能抽出した結果 |
5 |
実装する担当タスクを割り振ることが出来る。
開発スケジュールが作成出来る。 |
抽出した機能ごとに実装する担当者を割り振り、タスクとしてスケジューリングする。 |
【理解度確認】開発スケジュール |
6 |
担当するタスクに沿って実装出来る。 |
担当する機能を実装する。 |
【理解度確認】開発スケジュールでの進捗 |
7 |
担当するタスクに沿って実装出来る。 |
担当する機能を実装する。 |
【理解度確認】開発スケジュールでの進捗 |
8 |
担当するタスクに沿って実装出来る。 |
担当する機能を実装する。 |
【理解度確認】開発スケジュールでの進捗 |
9 |
担当するタスクに沿って実装出来る。 |
担当する機能を実装する。 |
【理解度確認】開発スケジュールでの進捗 |
10 |
機能ごとの試験を実施し、不具合を洗い出すことが出来る。
発見された不具合を修正することが出来る。 |
実装した機能ごとに単体での動作を検証し、不具合を修正する。 |
【理解度確認】不具合修正結果 |
11 |
すべての機能を統合した試験を実施し、不具合を洗い出すことが出来る。
発見された不具合を修正することが出来る。 |
すべての機能をサーバー上で統合して動作を検証し、不具合を修正する。 |
【理解度確認】試験結果、不具合修正結果 |
12 |
システム設計書を更新し、変更箇所を反映出来る。 |
システム設計書の残った章を作成し、実装時に変更された箇所を更新する。 |
【理解度確認】システム設計書 |
13 |
開発したシステムを学科内で評価を受けることが出来る。 |
システムの企画・実装レベル・完成度・ユーザビリティ等について学科内で発表し、仮評価を受ける。 |
【理解度確認】発表内容、システムの完成度、評価結果 |
14 |
卒業制作展示会に向けて最終的な更新を行うことが出来る。 |
学科内での評価結果を活かし、卒業制作展示会に向けた最終更新を行う。 |
【理解度確認】システムの完成度 |
15 |
担当教員から完成したシステムのリリース承認を受けることが出来る。
開発したシステムの展示・発表を行うことが出来る。 |
・リリース判定会議の資料を作成する。
・リリース判定会議で担当教員からフィードバックと評価を受け、指摘事項の修正を行う。
・第3者に対してシステムを発表し、ユーザー目線でのフィードバックと評価を受ける。 |
【理解度確認】発表内容、展示内容、来場者の評価 |