授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
データモデル設計概論
・システム開発におけるデータモデル設計の位置づけを説明出来る。
・データモデル設計プロセス3つのデータモデルの違いを説明出来る。 |
・データベース管理システム(DBMS)とデータ管理
・データ中心アプローチ(DOA)の特徴
・概念データモデル、論理データモデル、物理データモデルについて |
【理解度確認】 |
2 |
正規化1
・非正規形から第1正規形への変換方法を説明出来る。
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・非正規形とは
・第1正規形、繰返し項目と固定項目、従属関係、候補キー
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【理解度確認】正規化演習問題1 |
3 |
正規化2
・非正規形から第1正規形へ、第1清家騎亜から大2正規形への変換方法を説明出来る。
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・第1正規形、繰返し項目と固定項目、従属関係、候補キー
・第2正規形、非キー属性、関数従属、完全関数従属
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【理解度確認】正規化演習問題2 |
4 |
正規化3
・非正規形から第1正規形、第2正規形、第3正規形への変換方法を順を追って説明出来る。 |
・非正規形
・第1正規形、繰返し項目と固定項目、従属関係、候補キー
・第2正規形、非キー属性、関数従属、完全関数従属
・第3正規形、推移的関数従属 |
【理解度確認】正規化演習問題3 |
5 |
ER図1
・ER図の構成要素を説明出来る。 |
・ERモデルも概要(エンティティ、属性、リレーションシップIDEF1X)
・エンティティとリレーションシップ
・主キーと外部キー |
【理解度確認】ER図作成演習1 |
6 |
ER図2
・ER図の構成要素を説明出来る。 |
・エンティティのタイプ(独立エンティティ、依存エンティティt)
・リレーションシップのタイプ(依存型と非依存型)
・リレーションシップのオプショナリティとガーディナリティ |
【理解度確認】ER図作成演習2 |
7 |
概念データモデル設計1
・ボトムアップ分析による概念データモデル作成手順を説明出来る。 |
・トップダウン分析とボトムアック分析
・ボトムアップ分析による概念データモデル作成手順
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【理解度確認】ボトムアップ分析演習 |
8 |
概念データモデル2
・ボトムアップ分析によるデータモデル作成手順を説明出来る。 |
ボトムアップ分析による概念データモデル作成手順 |
【理解度確認】ボトムアック分析演習の続き |
9 |
論理データモデル設計1
・論理データモデル作成に必要なCRUDマトリックス図の作成方法を説明出来る。
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・アクセス分析(CRUDマトリックス図) |
【理解度確認】CRUDマトリックス図作成演習 |
10 |
論理データモデル作成2
・論理データモデルに必要な非正規化とモデル変換について説明出来る。 |
・非正規化(導出属性、導出エンティティの検討、正規化崩し)
・もで鵜変換(1:1円th値日の統合、サブタイプ変換、水平分析、垂直分析) |
【理解度確認】モデル変換作成演習 |
11 |
物理データモデル設計
・物理データモデルの作成方法を説明出来る。 |
・テーブル設計、インデックス設計、格納領域設計、物理配置設計、パラメタ |
【理解度確認】 |
12 |
総合演習1
・レンタルビデオの貸出システムを題材に総合演習を行い、データ項目の洗い出しから概念データモデル作成までを行う事が出来る。
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学習済みのモデリング施術を使い、ボトムアップ分析による概念データモデルの作成。
・データ項目の洗い出し |
【理解度確認】総合演習課題 |
13 |
総合演習2
・レンタルビデオの貸出システムを題材に総合演習行い、データ項目の洗い出しから概念データモデル作成までを行う事が出来る。
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学習済みのモデリング施術を使い、ボトムアップ分析による概念データモデルの作成。
・エンティティごとに第3正規化まで実施し、各エンティティを統合する。 |
【理解度確認】 |
14 |
総合演習3
・レンタルビデオの貸出システムを題材に総合演習行い、データ項目の洗い出しから概念データモデル作成までを行う事が出来る。 |
学習済みのモデリング施術を使い、ボトムアップ分析による概念データモデルの作成。
・ER図お作成。 |
【理解度確認】総合演習課題 の続き |
15 |
14週までに学んだことをまとめて、試験対策を行う。 |
14週までに学んだことをまとめて、試験対策を行う。 |
【理解度確認】試験対策演習 |