授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
①VisualStudio2019で、プロジェクト作成及びビルドが出来る。
②文法エラーを直すことが出来る。
③課題の提出が出来る。
④VisualStudioの再開が出来る。 |
①コンピュータ言語は人間の言語と同じくコミュニケーションをとるために必要であることを学習する。
②実際のプログラムを動かし、プログラムについて体験する。
③VisualStuio2019を起動し、プロジェクトファイルとソースファイルを作成する。
④テキストのソースコードを入力し、ビルド、実行を行う。意図的に文法エラーを発生させ、対処を行う。
⑤制作したものを、実習室のサーバに提出する方を学習する。 |
【理解度確認】実習時、提出課題の結果にて確認 |
2 |
①文字を改行を使ってコンソールへ出力する事が出来る。
②変数の宣言ができ、適切な値を代入することが出来る。
③"で文字をくくる意味が説明出来る。
④エスケープシーケンスが使える。 |
①前回の内容の復習で、実習作業の流れ(コーディング、コンパイル、リンク)を学習する。
②std::cout、std::endlを使って、画面へ文字を表示させ、改行する方法を学習する。
③変数の概念、変数の宣言、変数の型、変数への代入を学習する。
④エスケープシーケンスを学習する。 |
【理解度確認】実習時、提出課題の結果にて確認 |
3 |
①プログラミングを使って、四則演算が出来る。
②整数同士の割り算で、小数の商を導き出すことが出来る。
③コンソールから入力が出来る。 |
①関係演算子(< > <= >=)、等価演算子(== !=)を学習する。
②論理演算子(! && ||)を学習する。
③if文は0かそれ以外かを判定する演算であることを学習する。
④現実の現象を例に、分岐を学習する。 |
【理解度確認】実習時、提出課題の結果にて確認 |
4 |
①if文を使った分岐処理が出来る。
②else文を組み合わせた分岐処理が出来る。
③bool型で条件判定結果を格納出来る。 |
①関係演算子(< > <= >=)、等価演算子(== !=)を学習する。
②論理演算子(! && ||)を学習する。
③if文は0かそれ以外かを判定する演算であることを学習する。
④現実の現象を例に、分岐を学習する。
⑤入力値の合計を出力する方法を学習する。 |
【理解度確認】実習時、提出課題の結果にて確認 |
5 |
①while文が使える。
②無限ループのしくみが説明でき、breakが使える。
③必ず一度は処理されるdo-while文が使える。
④ループ条件が作成出来る。 |
①while文の文法を学習する。
②breakを使って、ループのブロックから出ることを学習する。
③プログラムにおけるフラグを学習する。
④do-whileの使用例を学習する。
⑤入力値の合計を出力する方法を学習する。 |
【理解度確認】実習時、提出課題の結果にて確認 |
6 |
①forを使って任意数個の和を求められる。
②入力を繰り返して、合計値を求められる。
③ループ内で条件に沿った出力が出来る。
④continue文が使える。 |
①回数指定のループはforで記述することを学習する。
②規定回数のループ処理を行うfor文を作る方法を学習する。
③for文内にif文を記述することで様々な処理が記述できることを学習する。
④continue文の動作と使用方法を学習する。 |
【理解度確認】実習時、提出課題の結果にて確認 |
7 |
中間テスト
①テストを行い、自分のウイークポイントが再認識出来、復習することが出来る |
①中間テストを実施する。 |
【理解度確認】テストの結果にて確認 |
8 |
①テスト復習を行い、何を理解していないのか再度確認する。
②配列の初期化、添え字による参照、代入が使える。
③乱数が使える。 |
①中間テストの復習を行う。
②配列の宣言、添え字を使っての参照を入出力を使って学習する。
③srand、randを使って、乱数を学習する。 |
【理解度確認】実習時、提出課題の結果にて確認 |
9 |
①配列の範囲について説明が出来る。
②配列をループで処理が出来る。
③char型の配列である文字配列を扱うことが出来る。 |
①配列全体の平均値を算出方法を学習する。
②配列の範囲について学習する。
③配列とループを組み合わせた処理を学習する。
④文字配列を使って出力する方法を学習する。 |
【理解度確認】実習時、提出課題の結果にて確認 |
10 |
①変数へ入力させる関数を作ることが出来る。
②引数付き、戻り値のある関数を作ることが出来る。
③プロトタイプ宣言を説明出来る。 |
①関数の使い方、作り方を学習する。
②引数、戻り値の使い方を学習する。
③プロトタイプ宣言の必要性を学習する。 |
【理解度確認】 |
11 |
①引数を適切に使用できる。
②関数を適切に使用できる。
③ループを二重に行うことが出来る。 |
①変数の型に応じて、適切に引数を使用する事ができる。
②必要に応じて関数を作成できる。
③二重になっているfor文の処理を学習する |
【理解度確認】実習時、提出課題の結果にて確認 |
12 |
①複数の関数を使ったプログラムが記述できる。 |
①関数の構造を理解する。 |
【理解度確認】実習時、提出課題の結果にて確認 |
13 |
①変数の有効範囲、寿命を説明出来る。
②グローバル変数が使える。
③同じ変数名でも宣言できてしまう状況が説明出来る。 |
①関数で種類分けを行い、ソースを整理する方法を学習する。
②ブロック、スコープについて学習する。
③ローカル、グローバルの違いを学習する。 |
【理解度確認】実習時、提出課題の結果にて確認 |
14 |
①構造体が使える。 |
①構造体についてを学習する。 |
【理解度確認】実習時、提出課題の結果にて確認 |
15 |
期末模擬テスト
①期末模擬テストを実施し、この授業における達成度を確認することが出来る。 |
①期末模擬テストを実施する。 |
【理解度確認】実習時、提出課題の結果にて確認 |