授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
Xcodeを利用してシミュレーターを起動することができる
iPhone、もしくはiPadに作成したアプリを転送することができる |
・授業オリエンテーション
・開発環境(Xcode)について学習をする。AppleIDを取得する
・シミュレーターを用いた確認について学習をする
・実機転送について学習をする |
【理解度確認】課題 |
2 |
四則演算をプログラムで記述することができる
変数と定数、代入を用いたプログラムを記述することができる
変数・定数を宣言するにあたり型を意識した記述をすることができる
タプルを用いたプログラムを記述することができる
繰り返しを用いたプログラムを記述することができる |
・四則演算に用いる演算子記号、及び代入の記号について学習する
・変数、定数の記述方法と違いについて学習をし、値を代入記号を用いて値を代入させる
・基本的な型について学習をする
・タプルについて学習をする
・繰り返しの文法について学習をする |
【理解度確認】課題 |
3 |
文字列を表示するアプリを作成することができる
画像を表示するアプリを作成することができる |
・Textの使い方について学習をする
・ImageとSF SFSymbolsについて学習をする |
【理解度確認】課題 |
4 |
画像を表示するアプリを作成することができる |
・画像の扱いについて学習をする
・写真を加工して表示する技術について学習をする
・図形描画について学習をする |
【理解度確認】課題 |
5 |
リストを使ったアプリを作成することができる |
・リストの表示方法について学習をする
・リストに表示する値(配列)について学習をする |
【理解度確認】課題 |
6 |
リストを応用したセクションを活用したアプリを作成することができる
リストの行に表示するレイアウトを自由にカスタマイズすることができる |
・セクションについて学習をする
・ForEachについて学習をする
・UUIDについて学習をする
・Identifiableについて学習をする
・構造体について学習をする |
【理解度確認】課題 |
7 |
アプリからSafariアプリを開き、WEBページを閲覧できるアプリを作成することができる
ユーザーの入力を受け付けるアプリを作成することができる(1) |
・Linkについて学習をする
・ボタン、トグルスイッチ、について学習をする
・各種UIを扱うに必要な文法を学習する
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【理解度確認】課題 |
8 |
ユーザーの入力を受け付けるアプリを作成することができる(2) |
・ステッパー、スライダー、ピッカーについて学習をする
・各種UIを扱うに必要な文法を学習する |
【理解度確認】課題 |
9 |
ユーザーの入力を受け付けるアプリを作成することができる(3) |
・デートピッカー、テキストフィールドについて学習をする
・各種UIを扱うに必要な文法を学習する |
【理解度確認】課題 |
10 |
ユーザーの入力を受け付けるアプリを作成することができる(4) |
・テキストエディタについて学習をする
・エラーハンドリングについて学習をする |
【理解度確認】課題 |
11 |
アラート、シート、スクロール、グリッドレイアウト、タブを用いたアプリを作成することができる |
・アラートの表示方法と種類について学習をする
・ダイアログを表示する方法について学習をする
・シートについて学習をする
・スクロールする画面を作成する技術について学習をする
・グリッドレイアウトについて学習をする
・タブを用いたページの切り替えについて学習をする |
【理解度確認】課題 |
12 |
各画面でデータを双方向共有するアプリを作成することができる |
・@Binding、@Published等のプロパティラッパーの種類を学ぶ
・それぞれの特性について違いを学習する
・Swiftのクラスについて学習をする |
【理解度確認】課題 |
13 |
Mapを表示するアプリを作成することができる |
・Mapについて学習をする
・Mapにピンを表示する方法を学習する
・現在地を表示する
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【理解度確認】課題 |
14 |
非同期処理を使った画像表示をするアプリを作成することができる |
・async/awaitの文法について学習をする
・URLから画像を表示する方法を学習する
・非同期処理が必要な理由について学習をする |
【理解度確認】課題 |
15 |
指示された仕様のアプリを作成することができる |
・第1回から14回までの内容を用いたアプリを作成し、これまでの学習の理解を深める |
【理解度確認】課題 |