授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
・数学(Ⅰ・Ⅱ)の学習目的について説明出来る。
・集合の概念について説明出来る。 |
・数学Ⅰ・Ⅱの学習内容や学習目的の概要について説明。
・集合要素の数え上げによる基本的な集合の問題演習・説明。 |
【理解度確認】教科書内の問題演習によって確認する。 |
2 |
積集合と和集合、空集合などについてそれぞれ集合要素の数え上げが出来る。 |
積集合と和集合、空集合に関する問題演習・説明。 |
【理解度確認】教科書内の問題演習によって確認する。 |
3 |
・真偽値(true/false)に関する演算記号を解釈し計算出来る。
・ディジタル回路を理解する上で必要な2進数への変換を計算出来る。 |
・真偽値による論理演算の問題演習・説明。
・2進数と10進数の相互変換に関する問題演習・説明。
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【理解度確認】教科書内の問題演習によって確認する。 |
4 |
ディジタル回路を理解する上で必要な16進数への変換を計算出来る。 |
16進数と10進数の相互変換に関する問題演習・説明。 |
【理解度確認】教科書内の問題演習によって確認する。 |
5 |
基本的なビット演算を理解し計算出来る。 |
ビット演算に関する問題演習・説明。 |
【理解度確認】教科書内の問題演習によって確認する。 |
6 |
各種演算記号に対して、リテラル(型)に応じた計算結果を導くことが出来る。 |
各種リテラルに応じた演算記号の問題演習・説明。 |
【理解度確認】教科書内の問題演習によって確認する。 |
7 |
・プログラムの構築に必要な関数の概念について理解し説明出来る。
・用意された関数の意味を解釈し、複数の関数の組み合わせの結果も計算出来る。 |
・基本的な関数における独立変数(引数)と従属変数(戻り値)の導出に関する問題演習・説明。
・関数の合成や再帰に関する問題演習・説明。 |
【理解度確認】教科書内の問題演習によって確認する。 |
8 |
円を利用した基本的な衝突の判定方法について現象の意味を解釈し説明出来る。 |
・三平方の定理による座標上の距離について説明・問題演習。
・円同士の衝突判定の説明・問題演習。 |
【理解度確認】教科書内の問題演習によって確認する。 |
9 |
矩形を利用した基本的な衝突の判定方法について現象の意味を解釈し説明出来る。 |
・同一直線上の線分の重なり判定(矩形判定の導入)の問題演習・説明。
・矩形同士の衝突判定の問題演習・説明。 |
【理解度確認】教科書内の問題演習によって確認する。 |
10 |
三角比をどのように計算し、どのように利用されているか(回転動作や敵の追尾など)について説明出来る。 |
直角三角形における基本的な三角比の問題演習・説明。 |
【理解度確認】教科書内の問題演習によって確認する。 |
11 |
新しい角度の表現である弧度法について、そのメリットや度数法との変換方法について説明出来る。 |
弧度法に関する問題演習・説明。 |
【理解度確認】教科書内の問題演習によって確認する。 |
12 |
三角比の表現や三角関数への拡張に欠かせない単位円について、その理由やメリットについて説明出来る。 |
単位円に関する問題演習・説明。 |
【理解度確認】教科書内の問題演習によって確認する。 |
13 |
単位円を利用した三角関数についてその過程を解釈し、一般角に拡張した三角関数が計算出来る。 |
単位円を利用した一般角の三角関数に関する問題演習・説明。 |
【理解度確認】教科書内の問題演習によって確認する。 |
14 |
極座標について直交座標の座標変換を計算出来る。 |
極座標に関する問題演習・解説。 |
【理解度確認】教科書内の問題演習によって確認する。 |
15 |
逆三角関数についてその使い方とプログラムの用例について記憶し説明出来る。 |
逆三角関数に関する問題演習・解説。 |
【理解度確認】教科書内の問題演習によって確認する。 |