授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
Linuxの基礎からサーバ構築・管理・運用に対するまとめ及びセキュアサーバに対する環境構築が出来る |
オリエンテーション |
【理解度確認】実習、設定確認 |
2 |
ネットワークのトラフィックをリアルタイムに集計し、日常のネットワーク使用状態を把握出来る |
MRTG(基本設定) |
【理解度確認】実習、設定確認 |
3 |
ネットワークのトラフィックをリアルタイムに集計し、日常のネットワーク使用状態を把握出来る |
MRTG(追加設定) |
【理解度確認】実習、設定確認、課題 |
4 |
オープンソースの統合監視ツールであるzabbixを構築し、システムの監視、アラート通知、パフォ-マンス可視化することが出来る。 |
Zabbix |
【理解度確認】実習、設定確認 |
5 |
ネットワークのトラフィックをリアルタイムで監視し、統計情報を可視化するツールに対し、グループで協力しながら環境設定や構築出来る。それを再現・結果に対する報告書を作成し提出出来る。 |
Cacti |
【理解度確認】グループ課題 |
6 |
リアルタイムにログを監視するためのツールであるSwatchのインストール方法と、不正アクセスを検出するための設定および使用方法について説明出来る。 |
Swatch |
【理解度確認】実習、設定確認 |
7 |
ネットワーク侵入検知システム(IDS)の代表的なソフトウェアであるSnortのインストール方法について説明出来る。
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Snort (設定) |
【理解度確認】実習、設定確認 |
8 |
課題指示書を基にグループで協力しながら環境設定や構築出来る。それを再現・結果に対する報告書を作成し提出出来る。
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Snort (応用/Swatch連携) |
【理解度確認】実習、設定確認 |
9 |
システム上のファイルの整合性を調べるための代表的なツールであるTripwireのインストールや基本設定方法について説明出来る。 |
TripwireⅠ |
【理解度確認】実習 |
10 |
システム上のファイルの整合性を調べるための代表的なツールである、Tripwireの運用方法について説明出来る。 |
TripwireⅡ |
【理解度確認】実習 |
11 |
ホスト型侵入検知システムであるAIDEを構築し、ファイルの差分を確認することで改竄を検知することが出来る。 |
AIDE |
【理解度確認】実習 |
12 |
iptablesの機能と定義方法を理解し、パケットフィルタリングの基本的な設定手順について説明出来る。 |
iptables Ⅰ |
【理解度確認】実習 |
13 |
iptablesによるいくつかのパケットをフィルタリングする方法について学習する。 |
iptables Ⅱ |
【理解度確認】実習 |
14 |
iptablesによる具体的かつ実践的なパケットフィルタリングを完成出来る |
iptables Ⅲ |
【理解度確認】実習 |
15 |
総まとめとして、実機テストを行う。 |
総合テスト |
【理解度確認】実機テスト |