授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
変数宣言の種類の違いによるスコープの種類、データ型の変換とその影響について説明できる |
var/let/constによるスコープの違い、グローバル変数とローカル変数がもたらすプログラムへの影響、巻き上げ、暗黙的/明示的な型変換の特長について学ぶ。 |
【理解度確認】課題 |
2 |
式と文について説明ができ、関数型プログラムを意識した考え方について説明できる |
条件分岐、反復、関数など基礎的な構文を関数式に置き換えたプログラミングの考え方について学ぶ |
【理解度確認】課題 |
3 |
アロー関数を使って関数型プログラミングができる |
アロー関数を用いた関数の記述方法、コールバック関数の記述方法、引数の活用について学ぶ |
【理解度確認】課題 |
4 |
三項演算子を用いた条件分岐プログラムを作ることができる |
if文の構造のおさらい、三項演算子による条件分岐での関数型プログラミングへの考え方について学ぶ |
【理解度確認】課題 |
5 |
配列が持つメソッドを用いた反復プログラムを作ることができる |
mapなどに代表される配列が持つメソッドを活用した反復処理について学ぶ |
【理解度確認】課題 |
6 |
配列とオブジェクトが持つデータを複製、成形する構文やメソッドを使ってプログラムを作ることができる |
スプレッド構文、分割代入、配列メソッドを活用する方法を学ぶ |
【理解度確認】課題 |
7 |
高度な関数式を使ったプログラミングができる |
高階関数、カリー化、部分適用などを用いた関数式の作り方を学ぶ |
【理解度確認】課題 |
8 |
ビルトインオブジェクトを使ってプログラムについて説明できる |
Date、Math、Arrayなどの使用頻度の高いビルトインオブジェクトについて学ぶ |
【理解度確認】課題 |
9 |
JSONを使って外部データを取得しWebページに活用することができる |
JSONの記述方法、サーバーからの取得方法について学ぶ |
【理解度確認】課題 |
10 |
進級制作と連携した課題制作①
実現可能なプログラムを実装するための設計ができる |
進級制作で作成するWebサイトで用いるプログラムのフローチャートを作成する方法を学ぶ |
【理解度確認】課題 |
11 |
進級制作と連携した課題制作②
フローチャートからプログラムを作成することができる |
各コンポーネントのフローチャートから、プログラムに書き起こす方法を学ぶ |
【理解度確認】課題 |
12 |
進級制作と連携した課題制作③
作成したプログラムの最適化を行うことができる |
プログラムを見直し、より良い書き方にできないか検討し修正する方法を学ぶ |
【理解度確認】課題 |
13 |
クラス構文を使った簡単なプログラムを作製することができる |
クラスの意義、記述方法、thisの扱い方について学ぶ |
【理解度確認】課題 |
14 |
ゲッターとセッターを用いてクラスにプロパティを定めることができる |
ゲッターとセッターの役割と記述方法について学ぶ |
【理解度確認】課題 |
15 |
関数型プログラミングを用いたWebサイトを作成することができる |
これまでに学んだ技術を用いて進級制作課題のサイトをリファクタリングする |
【理解度確認】課題 |