授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
Webサイトの発展と変遷について説明が出来る。現代のWebサイトの特徴と役割について説明が出来る。 |
歴史的背景からWebサイトの発展と変遷について学習する。また現在のWebサイトとアプリの役割について学ぶ。 |
【理解度確認】課題 |
2 |
Webサイト構築プロジェクトの一連のワークフローを説明出来る。職種による業務領域や上流工程と下流工程について説明が出来る。 |
Webサイト構築のワークフローと、その中でIAがどのような役割を果たすのかを学習する。 |
【理解度確認】課題 |
3 |
ユーザーニーズを基に、各種調査手法を把握し分析結果から問題点を導き出す事が出来る。 |
各種調査方法と問題点の抽出方法について学習する。 |
【理解度確認】課題 |
4 |
HCDプロセスからクライアントとユーザー双方のニーズ整理し適切な企画を立案する事が出来る。 |
要件の整理、ユーザーのモデル化、行動プロセスから企画立案までの流れを学習する。 |
【理解度確認】課題 |
5 |
適切にペルソナを作成し、企画に活かす事ができる。 |
ユーザーのモデル化からさらにペルソナシナリオ法を学習し、ユーザー視点での企画立案の方法を学ぶ。 |
【理解度確認】課題 |
6 |
サイト内の情報を整理し、サイトの全体のコンテンツ構造を設計する事が出来る。 |
情報の分類軸、分類方法などを学び、サイト内の情報設計を実践的に学習する。 |
【理解度確認】課題 |
7 |
UIとUXの違いを説明できる。UIの意味を理解した上で適切な設計ドキュメントを作成出来る。 |
UIとUXの意味と意義について学び、UI設計、ワイヤーフレームなど実際のアウトプットドキュメントを制作していく。 |
【理解度確認】課題 |
8 |
RWDのメリット・デメリットを説明できる。スマホ用の代表的なUIを挙げられる。 |
RWDの制作手法とワークフローについて学習する。 |
【理解度確認】課題 |
9 |
プロトタイピングのやり方を説明できる。実際に自分で実践出来る。 |
RWDを前提にしたプロトタイピング手法を学び、実際にプロトタイプの作成を行う。 |
【理解度確認】課題 |
10 |
タスクを整理し、スケジュールをガントチャート形式で作成する事ができる。 |
工程管理、ディレクション、チームでの各役割などを学び、チーム制作を行う上での知識と技術を学ぶ。 |
【理解度確認】課題 |
11 |
KJ法により整理したユーザーニーズを基に対象をモデル化しペルソナとして明確に表す事が出来る。またそのユーザーのゴールを把握した上で適切なUXを設計する事が出来る。 |
KJ法のやり方、ニーズの整理、モデル化の方法、ペルソナ・シナリオ法の実践について学習する。 |
【理解度確認】課題 |
12 |
ユーザーニーズと発注側(クライアント)のニーズの両方を把握し、それらを両立する企画立案を行う事が出来る。 |
ペルソナの活用方法、チームによる企画立案、チーム内での作業分担およびチームビルディングについて学ぶ。 |
【理解度確認】課題 |
13 |
企画立案した内容を基に情報を整理し、的確にサイトの全体構造を設計出来る。またデバイスの特性に合ったUIを設計してワイヤーフレームを作成する事が出来る。 |
デバイスの特性に合ったUIの設計、サイトの全体構造の設計、ラベル設計について学習する。 |
【理解度確認】課題 |
14 |
ワイヤーフレームを基にプロトタイプを作成する事が出来る。プレゼンテーションに向けてチーム内で協力し、作業分担する事が出来る。 |
プロトタイプの作成と検証、チームでの協力体制、プレゼンテーションに向けての準備について学習する。 |
【理解度確認】課題 |
15 |
企画内容およびその意図を的確にプレゼンテーション出来る。 |
プレゼンテーションの仕方。情報の伝え方。クライアントとのコミュニケーション能力 |
【理解度確認】プレゼンテーション |