区分 |
必修 |
講義/実習 |
開催時期 |
2年次 |
後期 |
講義・演習駒数/週 |
1駒 |
実習・実験駒数/週 |
1駒 |
合計駒数/週 |
2駒 |
総時間数 |
60時間 |
総単位数 |
3単位 |
企業連携 |
無 |
授業の目的 |
・モーションキャプチャを主体とし、ゲームエンジンとの関連技術を習得する。
・グループ制作を行い、モーションキャプチャ技術への理解を深める。 |
到達目標 |
モーションキャプチャシステムを起動して、撮影からデータのクリーンアップまでの一連の作業が出来るようになる。ゲームエンジンでモーションデータをCGのキャラクターに適用出来る。 |
評価項目 |
①定期テスト |
②小テスト |
③レポート |
④課題 |
⑤作品 |
⑥ポートフォリオ |
⑦成果発表 |
⑧その他 |
割合 |
% |
% |
% |
100% |
% |
% |
% |
% |
評価基準 |
モーションキャプチャシステムの基本的な運用とデータを適切に処理出来るか。 |
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。
担当教員 |
浦 正樹 |
テキスト・参考文献 |
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実務経験有無 |
無 |
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関連科目 |
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履修前提 |
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授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
グループ制作のチームと、最終作品の概要について説明出来る。 |
モーションキャプチャの概要説明。
グループ制作概要説明。 |
【理解度確認】質疑応答 |
2 |
Mayaでの必要技術を理解し、使用出来る。 |
モーションキャプチャーに使用する技術を学習する。 |
【理解度確認】質疑応答 |
3 |
モーションキャプチャの概要や歴史を説明出来る。
メーカーや機材の説明が出来る。 |
機材の説明ならびに使用方法を学習する。
オペレーションの流れを学習する。 |
【理解度確認】質疑応答 |
4 |
モーションキャプチャでの作成手順を説明出来る。 |
各ソフトウェア上でデータの処理方法を学習する。 |
【理解度確認】質疑応答 |
5 |
ゲームエンジンや各ソフトウェアでのデータのやり取りが出来る。 |
各ソフトウェア上でデータの処理方法を学習する。 |
【理解度確認】質疑応答 |
6 |
実際の機材を使用し初期準備まで行うことが出来る。 |
実機材での演習。 |
【理解度確認】質疑応答 |
7 |
実際に初期準備から撮影まで行うことが出来る。 |
実機材での演習。 |
【理解度確認】質疑応答 |
8 |
実データのポスト処理が出来る。 |
データの管理から修正方法までを学習する。 |
【理解度確認】質疑応答 |
9 |
実データの最終修正が出来る。 |
実活用方法を学習する。 |
【理解度確認】質疑応答 |
10 |
最終調整やオプションなどの活用が出来る。 |
複合的な処理を学習する。 |
【理解度確認】質疑応答 |
11 |
グループによるスケジュールの管理が出来る。 |
各グループによるスケジュールの打ち合わせを行う。 |
【理解度確認】質疑応答 |
12 |
各グループでの本番撮影が出来る。 |
スケジュールに沿った撮影を行う。 |
【理解度確認】質疑応答 |
13 |
各グループでの本番撮影が出来る。 |
スケジュールに沿った撮影を行う。
ソフトウェアの細かな調整を学習する。 |
【理解度確認】質疑応答 |
14 |
各グループでの最終作品まで仕上げることが出来る。 |
ソフトウェアの細かな調整を学習する。 |
【理解度確認】質疑応答 |
15 |
各グループによる作品を評価することが出来る。 |
完成作品の講評会を行う。 |
【理解度確認】課題提出 |