授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
Unity概要を知り、基本操作が出来る。 |
・Unityの概要と特徴を知り、基本操作を学習する。
Scene、GameObject、Component、Assetsの説明、視点の操作、GameObjectの基本操作方法の紹介とその実装。 |
【理解度確認】提出課題の達成度で確認 |
2 |
基本的なMaterialの設定とComponentの設定追加が出来る。 |
・Materialの設定方法とComponentの追加設定方法を学習する。
Materialの基本設定、Rigidbodyの追加、スクリプトの設定方法、考え方、スクリプトによるキー(ボタン)操作の読み取り方法の紹介とその実装。 |
【理解度確認】提出課題の達成度で確認 |
3 |
衝突判定を設定することが出来る。 |
・オブジェクトの衝突判定方法を学習する。
コライダーの種類と設定、トリガー機能、スクリプトによるコントロール方法の紹介とその実装。 |
【理解度確認】提出課題の達成度で確認 |
4 |
基本機能を利用したゲームの作成が出来る。 |
・基本機能だけを利用して、ゲーム作成方法を学習する。
ブルドーザーゲームの作成(プリミティブのみ) |
【理解度確認】提出課題の達成度で確認 |
5 |
基本機能を利用したゲームの作成が出来る。 |
・基本機能だけを利用したゲーム作成方法を学習する。
ブルドーザーゲームの作成(プリミティブのみ) |
【理解度確認】提出課題の達成度で確認 |
6 |
Mayaで作成したオブジェクトをUnityにインポート出来る。 |
・Mayaで作成したオブジェクトのインポート方法を学習する。
読み込めるデータの種類、Mayaでの保存方法、Assetsへの読み込み設定、Sceneへの展開、Materialの設定方法の紹介とその実装。 |
【理解度確認】提出課題の達成度で確認 |
7 |
Unityのanimator機能を利用して、キャラクタのアニメーションコントロールが出来る。 |
・Unityのanimator機能を学習する。
animatorの概要、animatorでの複数アニメーションの設定、スクリプトによるアニメーションの切り替え方法の紹介とその実装。 |
【理解度確認】提出課題の達成度で確認 |
8 |
Alembicデータをゲームシーンに入力することが出来る。 |
・AlembicデータをUnityに導入する方法を学習する。
AlembicデータをUnityの葺をモタセル、武器の切り替え、敵の設定と、スクリプトによる攻撃処理、及び揺れ物の設定方法の紹介とその実装。 |
【理解度確認】提出課題の達成度で確認 |
9 |
オブジェクトに仕込まれたボーン情報を活用出来る。 |
・ボーンとその他のオブジェクトとの連携方法、揺れものの実装方法を学習する。
武器を持たせる、武器の切り替え、敵の設定と、スクリプトによる攻撃処理、及び揺れ物の設定方法の紹介とその実装。 |
【理解度確認】提出課題の達成度で確認 |
10 |
ゲームシーン内の爆発などを演出するエフェクト表現が出来る。 |
・Unityのパーティクル機能を利用したエフェクト表現手法を学習する。
攻撃エフェクト、爆発シーンの作成 |
【理解度確認】提出課題の達成度で確認 |
11 |
プレハブを利用したオブジェクトの効率的な活用と、インタンスを利用したゲームならではの表現を実現出来る。 |
・プレハブを設定方法とその利点を理解し、ゲームシーンの活用方法の紹介と実装方法を学習する。
プレハブ機能を利用したオブジェクトのパブリシュ、シューティング処理の実装。 |
【理解度確認】提出課題の達成度で確認 |
12 |
・ゲームシーンに全体に対して行う画面エフェクトを導入出来る。
・複数のゲームシーンを自由に行き来出来る。 |
・UnityのImage Effectアセットの実装方法を学習する。
様々なImage Effectアセットの紹介とその実装
・ゲームシーンの切り替え手法とシーン間の情報共有方法について学習
する。
ゲームシーンの切り替え方法、スクリプトを利用したシーン間の情報共有方法の紹介とその実装 |
【理解度確認】提出課題の達成度で確認 |
13 |
ゲームシーンにサウンド、BGMを導入出来る。 |
・ゲームシーンにサウンド、BGMを導入する手法を学習する。
サウンド、BGMの導入方法と、スクリプトによるイベント連携の発声処理の紹介とその実装 |
【理解度確認】提出課題の達成度で確認 |
14 |
オリジナルゲームシーンを制作出来る。 |
・オリジナルゲームをアプリケーションとして構築する手法を学習する。 |
【理解度確認】提出課題の達成度で確認 |
15 |
オリジナルゲームシーンを制作出来る。 |
・オリジナルゲームをアプリケーションとして構築する手法を学習する。 |
【理解度確認】提出課題の達成度で確認 |