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シラバス

グラフィックデザイン科 2023年度入学生

科目名 モーショングラフィックス 作成日 2023/02/10
区分 必修 実習
開催時期 2年次 後期
講義・演習駒数/週 0駒
実習・実験駒数/週 2駒
合計駒数/週 2駒
総時間数 60時間
総単位数 2単位
企業連携
授業の目的 サイネージやCMなどに用いられるモーショングラフィックスやアニメーションなどの動画制作方法の習得。
到達目標 映像制作の基礎を学び、昨今の広告業界で需要が高いモーショングラフィックスやアニメーションなどのムービー制作方法および表現方法について学習する。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  %  % 100%  %  %  %  %
評価基準
出席率、課題提出と完成度で総合的に判断する
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 村上 寛光
テキスト・参考文献 オリジナル教材
実務経験有無  
実務としてアニメーション・映像制作、グラフィックデザイン、イラストレーション等の映像コンテンツの企画・制作に加えて、上映会や、子供向けのワークショップなどのイベント企画・運営に携わっている。実務で必要不可欠なソフトウェアのオペレーションをはじめ、近年のデザインの潮流を活かして講義、制作を展開する。 
関連科目 インタラクティブデザインⅠ・Ⅱ  履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 映像制作の基礎知識を学ぶ。 ムービー制作の基礎を習得する。   ガイダンス、映像制作の基礎知識についての解説。 アナログアニメーションの制作。 
【理解度確認】映像データを確認
2 映像制作ソフトの特徴を知り、After Effects(AE)の基本操作を習得する。  素材をもとに映像データを作成する。 
【理解度確認】映像データを確認。
3 Photoshopを使ったフレームアニメーション制作を習得する。  素材を元にPhotoshopでアニメーションの制作を行う。 
【理解度確認】映像データを確認。
4 イージングを使ったキーフレームアニメーションを習得する。  素材をもとにイージングを使ったキーフレームアニメーションの制作を行う。 
【理解度確認】映像データを確認。
5 親子関係を用いたアニメーションを習得する。  素材をもとに親子関係を用いたムービーの作成をする。 
【理解度確認】映像データを確認。
6 パペットピンツールを使ったアニメーションを習得する。  素材をもとにパペットピンツールを用いたムービーの作成をする。 
【理解度確認】映像データを確認。
7 ビデオ編集の基礎を習得する。  素材をもとにビデオ素材を組み合わせたムービーの作成をする。 
【理解度確認】映像データを確認。
8 エフェクトの基礎を習得する。  素材をもとに複数のエフェクトを組み合わせたムービーの作成をする。 
【理解度確認】映像データを確認。
9 3Dレイヤーを用いたアニメーションを習得する。   素材をもとに3Dレイヤー用いた奥行きのあるムービーの作成をする。 
【理解度確認】映像データを確認。
10 絵コンテ、ビデオコンテの作成方法を習得する。  映像制作のプリプロダクションで必要な絵コンテ、ビデオコンテの制作をする。 
【理解度確認】 
11 音をイメージを伝える映像制作の企画・演出について習得する  課題1 音のイメージを伝えるムービーの企画構想し、素材を準備する。 
【理解度確認】 
12 課題1の素材を準備をして制作を進める。  課題1 音のイメージを伝えるムービーの編集、書き出しを行う。 
【理解度確認】映像データを確認。
13 音楽先行のムービーの企画・演出について習得する。  課題2 音楽先行のムービーの企画構想し、素材を準備する。 
【理解度確認】 
14 素材を準備をして制作を進める。  課題2 音楽先行のムービーの編集を行う。 
【理解度確認】 
15 素材を編集をして作品の仕上げを行う。  課題2 音楽先行のムービーの仕上げ、ムービーの書き出しを行う。 
【理解度確認】映像データを確認。