授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
半期の授業の流れがわかるようになる。 |
授業ガイダンス
代表的な発想法や技法の説明など、デザインリサーチについて概要説明をする。
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【理解度確認】質疑・応答 |
2 |
デザイン思考を体験的に学ぶワークショップに取り組む。ユーザーリサーチを行い、ニーズとインサイトを発見し定義できるようになる。 |
デザイン思考ワークショップ① チーミング、ワークショップ体験①
デザイン思考をベースとしたワークショップを行うために、チームでコミュニケーションを図る。
1)ユーザーの理解 2)アイデア出し、具体化 |
【理解度確認】ワークショップの参加態度で評価する |
3 |
デザイン思考を体験的に学ぶワークショップに取り組む。ニーズとインサイトから具体的なアイデアを検討しプロトタイプを作成する。 |
デザイン思考ワークショップ②
3)設計・プロトタイピング 4)ユーザテスト |
【理解度確認】ワークショップで制作したプロトタイプの提出 |
4 |
表参道Momaショップ他、Galaxy Harajukuを見学し、インタラクティブデザインを見学する。 |
デザイン施設見学①
表参道MoMaショップ、Galaxy Harajuku等の施設を見学する。 |
【理解度確認】レポート(Googleフォーム)提出 |
5 |
定性調査について学ぶ。ユーザーにインタビューし、ニーズとインサイトを発見できる。 |
【デザイン思考演習】ユーザーへの共感
定性調査について学び、ユーザーインタビューを行う。
共感マップにまとめる。 |
【理解度確認】ドキュメントの提出 |
6 |
ビジネスモデルキャンバスを作成する |
【デザイン思考演習】ユーザーニーズの定義①
SWOT分析、ビジネスモデルキャンバスについて学ぶ
市場調査をもとにビジネスモデルキャンバスを作成する |
【理解度確認】 ドキュメントの提出 |
7 |
ペルソナ・シナリオを作成できるようになる。 |
【デザイン思考演習】ユーザーニーズの定義②
ペルソナの作成
代表的なユーザー像の作成方法について学び、ペルソナ・シナリオを作成する。
着眼点の整理を行う |
【理解度確認】ドキュメントの提出 |
8 |
銀座GGGギャラリーを見学し日本の著名なグラフィックデザイナーについて理解を深める。 |
デザイン施設見学②
銀座GGG,G8ギャラリー、Ginza6等、デザインイベントを見学する。 |
【理解度確認】レポート(Googleフォーム)提出 |
9 |
How Might Weを体験し、ブレインストーミングにおける視点の拡張の重要性について体験的に理解できる。 |
【デザイン思考演習】発想フェーズ①
How Might Weを活用して問いを作成する。 |
【理解度確認】ドキュメントの提出 |
10 |
ブレインストーミングができるようになる。
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【デザイン思考演習】発想フェーズ②
ブレーンストーミングを実施する。 |
【理解度確認】ドキュメントの提出 |
11 |
イメージボードが作成できるようになる。
ラフスケッチを描きながら、コンセプトを具体化させることができる。 |
【デザイン思考演習】アイデア発想フェーズ①
コンセプトを基に、解決策となる具体的なアイデアを検討する。
イメージボードを作成する。 |
【理解度確認】ドキュメントの提出 |
12 |
21_21 Design Sight,東京ミッドタウン・Design HUB、FUJIFILM SQUAREを見学し、六本木エリアのデザインムーブメントを体感する。 |
デザイン施設見学③
21_21 Design Sight,東京ミッドタウン・Design HUB、FUJIFILM SQUAREを見学する。 |
【理解度確認】レポート(Googleフォーム)提出。 |
13 |
複合的な材料を活用して、アイデアと使用方法がわかるプロトタイプを完成できる。 |
【デザイン思考演習】アイデア発想フェーズ②
プロトタイピング
提案するサービスのプロトタイプを作成する。
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【理解度確認】プロトタイプの提出 |
14 |
デザインの提案物を示し、その裏付けとなるリサーチ内容を論理的に伝えることができる。 |
【デザイン思考演習】
最終プレゼンテーション
これまでのプロセスとプロトタイプを発表する。 |
【理解度確認】発表 |
15 |
ユーザーインタビュー、ニーズとインサイト、ペルソナ・シナリオ、プロトタイピング等のデザインリサーチ手法を応用できるようになる。 |
振り返りとまとめ
デザインリサーチで学んだことを進級制作で活かせるよう振り返りとまとめを行う。 |
【理解度確認】振り返りレポートの提出 |