授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
レイアウトに必要な文字組の計算が出来る。 |
組版設計1
各種割り付け計算。 |
【理解度確認】小テスト |
2 |
レイアウトに必要な文字組の計算が出来る。 |
組版設計2
各種割り付け計算。 |
【理解度確認】小テスト |
3 |
レイアウトに必要な文字組の計算が出来る。 |
組版設計3
各種割り付け計算。 |
【理解度確認】小テスト |
4 |
品質に関わる各種計算が出来る。 |
品質に関わるデータづくり1(品質計算1)
倍率と解像度、通信速度度、データ容量(色深度とバイト容量)。 |
【理解度確認】小テスト |
5 |
品質に関わる各種計算が出来る。 |
品質に関わるデータづくり2(品質計算2)
倍率と解像度、通信速度度、データ容量(色深度とバイト容量)。 |
【理解度確認】小テスト |
6 |
品質に関わる各種計算が出来る。 |
品質に関わるデータづくり2(品質計算3)
網点と線数(解像度、階調数、線数、画像容量)。
|
【理解度確認】ポイント復習 |
7 |
ワークフロー全般におけるトラブル事例とその対策が出来る。 |
一般的なワークフローとレガシーワークフロー・制作に必要な基本情報・入稿データのチェック。・プレンテキストとRTF・メール添付容量と転送サービス・ZIPの扱い・他。標準化と効率化と汎用性、正確性と反復作業。 |
【理解度確認】ポイント復習 |
8 |
Adobe Illustratorにおけるトラブル事例とその対策が出来る。 |
Illustrator関連1
環境設定・ファイルフォーマット・ツールの誤使用による問題・カラーモードの問題・アウトライン文字とヒント情報・環境にないフォント・オーバプリンとトラッピング処理・孤立点や不要なパス・パスの量・拡大縮小と線幅・透明処理・画像解像度・他。 |
【理解度確認】ポイント復習 |
9 |
Adobe Illustratorにおけるトラブル事例とその対策が出来る。 |
Illustrator関連2
リンクと埋め込み・下絵など非表示レイヤーの扱い・テンプレートレイヤの扱い・スポットカラーと特色とDCS・特色とプロセスの掛け合わせ・トンボとトリムマーク・他。 |
【理解度確認】ポイント復習 |
10 |
Adobe Photoshopにおけるトラブル事例とその対策が出来る。 |
Photoshop関連1
環境設定・ファイルフォーマット・Photoshopのカラーマネージメント・データを開くときの注意・保管解像度による劣化・塗り足し画像・他。 |
【理解度確認】ポイント復習 |
11 |
Adobe Photoshopにおけるトラブル事例とその対策が出来る。 |
Photoshop関連2
劣化の少ないレタッチの手順・レタッチ方法の徹底・ダブルトーンと2色、3色刷り・特色・1色刷り(1bitデータの作成)・他。 |
【理解度確認】ポイント復習 |
12 |
Adobe InDesignにおけるトラブル事例とその対策が出来る。 |
InDesign関連1
環境設定・ファイルフォーマット・プリフライト・問題箇所の対応・パッケージ方法・他。 |
【理解度確認】ポイント復習 |
13 |
Adobe InDesignにおけるトラブル事例とその対策が出来る。 |
InDesign関連2
IllustratoとPhoshopとの関係・リンクと埋め込み・画像のリサイズ・変形パレットと変倍・スウォッチと分版・透明と分割解像度・オーバープリントとトラップ処理・他。 |
【理解度確認】ポイント復習 |
14 |
入稿データにおけるチェック方法とトラブル事例とその対策が出来る。 |
Acrobat関連1
Acrobatによる入稿データチェック、PDF/X入稿。
|
【理解度確認】ポイント復習 |
15 |
知識の理解度を確認し分からなかったことが出来る。 |
試験対策問題にて自学習、質疑応答。 |
【理解度確認】試験対策総復習 |