授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
word-impression法(水平発想と垂直発想)を活用し、キーワードをオリジナルなビジュアルで表現が出来る |
後期の授業のプログラムの説明を行い、演習としてデザイン発想法の実践的な事例として、word-impression法による、多角的視点から、イメージを量産し、シンプルなビジュアルをデザインする。 |
【理解度確認】課題作成 |
2 |
word-impression法(水平発想と垂直発想)を活用し、キーワードをオリジナルなビジュアルで表現が出来る |
後期の授業のプログラムの説明を行い、演習としてデザイン発想法の実践的な事例として、word-impression法による、多角的視点から、イメージを量産し、シンプルなビジュアルをデザインする。 |
【理解度確認】課題作成、提出 |
3 |
デザインの限られた切り口のみを活用し、多くの英文字バリエーションを発想出来る。 |
英文字をデザインの切り口、展開方法を組み合わせることでバリエーションを創案する。たくさんのバリエーション展開された中から、オリジナルな英文字の表現を選出し作品化する。(アイデア、ラフスケッチ、バリエーション、作品化) |
【理解度確認】課題作成 |
4 |
デザインの限られた切り口のみを活用し、多くの英文字バリエーションを発想出来る |
英文字をデザインの切り口、展開方法を組み合わせることでバリエーションを創案する。たくさんのバリエーション展開された中から、オリジナルな英文字の表現を選出し作品化する。(アイデア、ラフスケッチ、バリエーション、作品化) |
【理解度確認】課題作成、提出 |
5 |
マンダラートを理解し、デザインの多次元発想が出来る。 |
3×3升の中心にアイテムを書き、アイテムから派生する64のバリエーションを作成する。派生したアイデアの中から数点を選び、ブラッシュアップし、ピクトグラムを複数案デザインする。(アイデアスケッチ、コンセプト、マンダラート、作品化) |
【理解度確認】課題作成 |
6 |
マンダラートを理解し、デザインの多次元発想が出来る。 |
3×3升の中心に既存のピクトグラムを配置し、中心から派生する64のバリエーションを作成する。派生された中から1点を選び、新たなピクトグラムを考案する。(アイデアスケッチ、コンセプト、マンダラート、作品化) |
【理解度確認】課題作成、提出 |
7 |
情報の解釈、集約により新しい表現を展開し、様々な方向性を持ったデザインを作成出来る。 |
選出された情報、データを中心に、類似、対立するイメージから、イメージカラー、イメージフォルム、キーワードなどに情報を集約、収束する。
さらにそれらをヒントに、新たなイメージをビジュアル表現する。(コンセプト策定、図式化) |
【理解度確認】課題作成 |
8 |
情報の解釈、集約により新しい表現を展開し、様々な方向性を持ったデザインを作成出来る。 |
選出された情報、データを中心に、類似、対立するイメージから、イメージカラー、イメージフォルム、キーワードなどに情報を集約、収束する。
さらにそれらをヒントに、新たなイメージをビジュアル表現する。(コンセプト策定、図式化)
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【理解度確認】課題作成、提出 |
9 |
数値テキストのダイヤグラム表現方法を理解し、インフォグラフィックを作成出来る。 |
「データテキストの視覚化」がテーマ。データを解釈し、インフォインフォグラフィック的表現でビジュアル変換する。(データ解釈、アイデアスケッチ、作品化) |
【理解度確認】課題作成 |
10 |
数値テキストのダイヤグラム表現方法を理解し、インフォグラフィックを作成出来る。 |
「データテキストの視覚化」がテーマ。データを解釈し、インフォインフォグラフィック的表現でビジュアル変換する。(データ解釈、アイデアスケッチ、作品化) |
【理解度確認】課題作成、提出 |
11 |
様々なキャッチコピーを考案し、コピーからビジュアル案を作成出来る。 |
コピーの使命は「何を」「どう伝えるか」がである。コピーが変わることでビジュアルも変わる。隠喩、暗喩、直喩、反語など様々な切り口でキャッチフレーズを作成し、さらにビジュアル案を発想する。(コピーバリエーション、アイデアスケッチ、作品化) |
【理解度確認】課題作成 |
12 |
様々なキャッチコピーを考案し、コピーからビジュアル案を作成出来る。 |
コピーの使命は「何を」「どう伝えるか」がである。コピーが変わることでビジュアルも変わる。隠喩、暗喩、直喩、反語など様々な切り口でキャッチフレーズを作成し、さらにビジュアル案を発想する。(コピーバリエーション、アイデアスケッチ、作品化) |
【理解度確認】課題作成、提出 |
13 |
ある商品の特徴を9つのキーワードを切り口として可視化し、広告ビジュアルを作成出来る。 |
例として”芯の折れにくいシャープペンシル”という新商品の特徴を「擬人化」「非日常」「現実」「数字」「意外性」などの9つキーワードを切り口として広告ビジュアル表現を発想する。(アイデアスケッチ、バリエーション、作品化) |
【理解度確認】課題作成 |
14 |
ある商品の特徴を9つのキーワードを切り口として可視化し、広告ビジュアルを作成出来る。 |
例として”芯の折れにくいシャープペンシル”という新商品の特徴を「擬人化」「非日常」「現実」「数字」「意外性」などの9つキーワードを切り口として広告ビジュアル表現を発想する。(アイデアスケッチ、バリエーション、作品化) |
【理解度確認】課題作成、提出 |
15 |
1年間の学習内容を総括し、視覚デザイン発想法の意義と可能性について、授業で最も発想にとんだ課題制作が出来た内容をプレゼンテーション出来る。 |
作品のプレゼンテーション、質疑応答、全体講評を行う。 |
【理解度確認】作品評価、プレゼンテーション |