授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
発想法を学ぶ前に、授業の全体像と構成を理解する。視覚デザインに限らずデザイン発想法の価値とその役割について説明出来る。 |
前期の授業のプログラムの説明を行い、演習としてデザイン発想法の実践的事例として連想発想の演習を行う。 |
【理解度確認】課題作成し提出する |
2 |
数の視覚化(別の表現に置き換え)ができ、さらに多くのバリエーションを展開出来る。 |
数を違う形状、パターン等、デザインバリエーションとして展開する。
たくさんのバリエーション展開された中から、オリジナルな数の表現を選出し作品化する。(アイデア、コンセプト、ラフスケッチ、バリエーション、作品化) |
【理解度確認】課題作成 |
3 |
意味の視覚化(別の表現に置き換え)ができ、さらに多くのバリエーションを展開出来る。 |
言葉の意味をを記号、パターン等、デザインバリエーションとして展開する。
たくさんのバリエーション展開された中から、オリジナルな数の表現を選出し作品化する。(アイデア、コンセプト、ラフスケッチ、バリエーション、作品化) |
【理解度確認】課題作成 |
4 |
アートカードを使用しビジュアルの観察力、洞察力を養い、共通、類似点を多く発見し、さらにその内容を第三者にも伝わるように整理出来る。 |
ビジュアルをよく観察することで、より多くの共通項を導き出す。観察眼、洞察力を強化し、イメージを連結させる。 |
【理解度確認】課題作成 |
5 |
アートカードを使用しビジュアルの観察力、洞察力を養い、共通、類似点を多く発見し、さらにその内容を第三者にも伝わるように整理出来る。 |
ビジュアルをよく観察することで、より多くの共通項を導き出す。観察眼、洞察力を強化し、イメージを連結させる。 |
【理解度確認】課題作成、提出 |
6 |
発想法の中でも重要な「連想創造」について、演習を通し連想発想を理解し、様々なストーリーをビジュアル化出来る。 |
発想法の中でも重要な「連想創造」について、演習を通し連想発想を理解し、様々なストーリーをビジュアル化出来る。 |
【理解度確認】課題作成 |
7 |
発想法の中でも重要な「連想創造」について、演習を通し連想発想を理解し、様々なストーリーをビジュアル化出来る。 |
発想法の中でも重要な「連想創造」について、演習を通し連想発想を理解し、様々なストーリーをビジュアル化出来る。
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【理解度確認】課題作成、提出 |
8 |
キーワードのビジュアル化・可視化出来る。 |
テキストの可視化。提示された8つのキーワードすべてについて、色、パターン、抽象形態、具象形態の項目に沿ってオリジナルな解釈でデザイン展開する。 |
【理解度確認】課題作成 |
9 |
キーワードのビジュアル化・可視化出来る。 |
テキストの可視化。提示された8つのキーワードすべてについて、色、パターン、抽象形態、具象形態の項目に沿ってオリジナルな解釈でデザイン展開する。 |
【理解度確認】課題作成 |
10 |
言語からイメージを可視化し、イメージ言語からデザインのトーンとマナーを作成出来る。 |
キーワードを設定し、トーン&マナーを可視化、整理する方法を理解する。
デザイン要素はカラースキーム、フォルム、レイアウト、フォント、イメージスケッチなどでトーン&マナーを構成する。 |
【理解度確認】課題作成 |
11 |
言語からイメージを可視化し、イメージ言語からデザインのトーンとマナーを作成出来る。 |
キーワードを設定し、トーン&マナーを可視化、整理する方法を理解する。
デザイン要素はカラースキーム、フォルム、レイアウト、フォント、イメージスケッチなどでトーン&マナーを構成する。 |
【理解度確認】課題作成、提出 |
12 |
ネガティブ要素の変換、多角的視点で問題点を抽出し、リ・デザインする方法を演習する。 |
リ・デザインとは現状かかえている問題点をあらいだし、デザインで解決すること。
製品のネガティブ要素を減らし、多角的視点で、不備、不足、必要、不要を見直し、部分的、全体的に修正を加える。
演習では既存のロゴマークをリ・デザインし新しいロゴマークをデザインする。 |
【理解度確認】課題作成 |
13 |
ネガティブ要素の変換、多角的視点で問題点を抽出し、リ・デザインする方法を演習する。 |
リ・デザインとは現状かかえている問題点をあらいだし、デザインで解決すること。
製品のネガティブ要素を減らし、多角的視点で、不備、不足、必要、不要を見直し、部分的、全体的に修正を加える。
演習では既存のロゴマークをリ・デザインし新しいロゴマークをデザインする。 |
【理解度確認】課題作成、提出 |
14 |
イメージスケールを用い、デザイン収集、デザイン分析を行い、イメージマップから新しいデザインイメージを着想出来る。 |
基軸(縦軸/横軸)を中心としたフィールドの中で収集した商品、製品などの画像の等価価値を落とし込み、どのエリアのがデザインが多いか、または、少ないかを比較・分析し、隙間エリアのデザインはどのようなものが考えられるか提案することが出来る。演習ではイメージスケールを用いて博物館のWEBサイトの提案を行う。
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【理解度確認】課題作成 |
15 |
イメージスケールを用い、デザイン収集、デザイン分析を行い、イメージマップから新しいデザインイメージを着想出来る。 |
基軸(縦軸/横軸)を中心としたフィールドの中で収集した商品、製品などの画像の等価価値を落とし込み、どのエリアのがデザインが多いか、または、少ないかを比較・分析し、隙間エリアのデザインはどのようなものが考えられるか提案することが出来る。
演習ではイメージスケールを用いて博物館のWEBサイトの提案を行う。 |
【理解度確認】課題作成、提出 |