授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
webサイトに適したファイル容量の感覚を身につける。 |
印刷向きの大きなファイルをPhotoshopのweb用に保存モードで適切にリサイズ&圧縮してweb用ファイルを生成し、webサイトに適したファイル容量の感覚を身につける。 |
【理解度確認】画面共有による進捗確認。 |
2 |
階層構造(ディレクトリ)のしくみを身につける。 |
ブラウザ上でエラーを起こしているwebサイトを、リンクを正しく繋げて修正し、ディレクトリのしくみを身につける。絶対パスと相対パスについて学ぶ。 |
【理解度確認】画面共有による進捗確認。 |
3 |
主要なデバイスのブラウザ画面サイズを把握する。 |
スマートフォンの普及状況から、スマホサイトの必要性を理解する。PCサイトと比較して、スマートフォン向けサイトの特徴を知る。PCブラウザに標準搭載されているウェブ開発者向けツール(デベロッパーツール)の使用方法を学ぶ。 |
【理解度確認】画面共有による進捗確認。 |
4 |
ボックスモデルを理解する。 |
HTML文書内のすべての要素は、ボックスと呼ばれる四角形の領域を生成しており、そのボックスモデルについて、小課題を通して理解を深める。 |
【理解度確認】画面共有による進捗確認。課題の提出。 |
5 |
レスポンシブWebサイトを組む際に必要な基本を理解する。 |
モバイルファーストで作成したページをレスポンシブにして、大きい画面ではPC版のレイアウトで表示するように設定する。レスポンシブの基本、ビューポート(viewport)とメディアクエリ(@media)を理解する。フロート(float)でレイアウトする。 |
【理解度確認】画面共有による進捗確認。 |
6 |
自分の得意分野(作品)をより良く伝える「コンセプト」を生かせるレイアウトを選ぶ。 |
当授業の制作課題となるポートフォリオサイトのデザインコンセプトを決定し、それを生かせるレイアウトを選ぶ。ポートフォリオサイトに組み込む写真素材と文言を準備&作成。 |
【理解度確認】画面共有による進捗確認。 |
7 |
CMSを導入し自身のポートフォリオサイトを作成開始する。 |
CMSの管理画面を操作し、編集する箇所を把握する。 |
【理解度確認】画面共有による進捗確認。 |
8 |
ポートフォリオサイトにヘッダーとフッターを作成する。 |
個人制作課題「ポートフォリオサイト」をコーディングする① |
【理解度確認】画面共有による進捗確認。 |
9 |
ポートフォリオサイトに必須のページを新規作成する。 |
個人制作課題「ポートフォリオサイト」をコーディングする②
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【理解度確認】画面共有による進捗確認。 |
10 |
自身のポートフォリオサイトにグローバルナビゲーションを挿入する。 |
個人制作課題「ポートフォリオサイト」をコーディングする③
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【理解度確認】画面共有による進捗確認。 |
11 |
自身のポートフォリオサイトをレスポンシブにする。 |
個人制作課題「ポートフォリオサイト」をコーディングする④
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【理解度確認】画面共有による進捗確認。 |
12 |
自身のポートフォリオサイトのレイアウトをCSSで調整する。 |
個人制作課題「ポートフォリオサイト」をコーディングする⑤ |
【理解度確認】画面共有による進捗確認。 |
13 |
アイコン画像とアイコンフォントの違いを理解し、アイコンフォントの導入方法を学ぶ。 |
webフォント、アイコンフォントの導入方法を学ぶ。 |
【理解度確認】画面共有による進捗確認。 |
14 |
サイトを公開する。 |
文字のヌケや画像の入れ忘れでレイアウトが崩れていないか等、すべてのページをPCとスマホからチェックする。 |
【理解度確認】画面共有による進捗確認。 |
15 |
完成サイトについて自身のデバイスを通して客観的視点を持ち、改善の余地がある点を自ら発見・補完し、サイトをよりよいものに仕上げられるようになる。 |
個人制作課題「ポートフォリオサイト」の適宜ブラッシュアップを行う。 |
【理解度確認】課題の提出。 |