授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
制作①
デフォルメを考える。下描き。 |
顔をモチーフとしてデフォルメを考える。内面まで表現するにはどうするかを画材やタッチと共に
考える。 |
【理解度確認】ラフ案のチェック。 |
2 |
デフォルメを考える。着彩(色鉛筆、もしくは任意の画材)。 |
前回からの制作の続きを行う。 |
【理解度確認】完成作品の提出 |
3 |
制作②
世の中におけるキャラクターの在り方について考え、全5回の授業の中でオリジナルキャラクターを設定する。 |
キャラクターの役割について考え、新規起業店舗キャラクターの作成やキャラクターを用いた販売
促進について考え表現する。 |
【理解度確認】進捗状況確認。 |
4 |
世の中におけるキャラクターの在り方について考え、全5回の授業の中でオリジナルキャラクターを設定する。 |
前回に引き続き、更に細かな設定(サブキャラや世界観)を表現する。下描き。 |
【理解度確認】進捗状況確認。 |
5 |
世の中におけるキャラクターの在り方について考え、全5回の授業の中でオリジナルキャラクターを設定する。 |
前回に引き続き、更に細かな設定(サブキャラや世界観)を表現する。下描きや着色。 |
【理解度確認】進捗状況確認。 |
6 |
世の中におけるキャラクターの在り方について考え、全5回の授業の中でオリジナルキャラクターを設定する。 |
前回に引き続き、更に細かな設定(サブキャラや世界観)を表現する。着彩。 |
【理解度確認】進捗状況確認。 |
7 |
世の中におけるキャラクターの在り方について考え、全5回の授業の中でオリジナルキャラクターを設定する。 |
ディティールを詰めて完成させる。 水張りを学ぶ。次回からの制作の導入。 |
【理解度確認】講評会を行う。 |
8 |
制作③
コンセプトに基づいた発想の手順を知る。 |
テーマに沿った制作を行う。事前調査を経てテーマへの理解を深める。ラフ案出し。
制作計画(支持体など) ※A3版とする。 |
【理解度確認】ラフ案のチェック。 |
9 |
ラフの決定、制作計画(画材、支持体など)。下描きへの移行。 |
着彩画材に適した下描き画材を使用する。 |
【理解度確認】途中経過の確認。 |
10 |
下描きの完成。着彩への移行。着彩時の手順を知る。 |
前回から引き続き制作を進める。着彩制作への注意事項。 |
【理解度確認】途中経過の確認。 |
11 |
作品の完成。 |
表現に適した画材での着彩。全体のバランスを考えながら着彩を進める。 |
【理解度確認】作品プレゼンテーション。 |
12 |
制作④
多量の情報をいかにしてビジュアルでまとめ、ユーザーにわかりやすく伝えるかを意識した制作。 |
施設パンフレットや掲示板、観光案内等を例に挙げ、場所や内容を設定したターゲットユーザーにいかに魅力的に伝えられるか考える。
各自、必要な設定事項を決め、ラフを考案する。 |
【理解度確認】必要に応じたヒアリングおよび、個別指導。 |
13 |
各々が決定した画材に適した下描きを行う。 |
ラフに則って下描きを行う。
下描きの完成。 |
【理解度確認】必要に応じたヒアリングおよび、個別指導。 |
14 |
下描きを完成させ、下描きに適した画材を用いて着彩を施す。 |
着彩画材を用いた制作を行う。 |
【理解度確認】必要に応じたヒアリングおよび、個別指導。 |
15 |
作品を完成させる。 |
前回からの制作を継続し、ディティールを詰めて作品を完成させる。 |
【理解度確認】講評会を行う。 |