授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
実技試験で合格点を取る |
・歩行アニメーション実技テスト
歩きのモーションの実技試験を行い各自の到達度を確認、不十分な部分の修正方法を学ぶ |
【理解度確認】実技試験 |
2 |
歩きと走りの差と、走るモーション作成のポイントを説明することが出来る |
・走るアニメーション
走るアニメーションの作成方法を学び、実際にアニメーションを作成する |
【理解度確認】データの確認 |
3 |
一つのアニメーションの中に歩きと走りを組み合わせることが出来る |
・歩きと走りを組み合わせたアニメーション
歩き、走りという別のアクションをつなぐ方法を確認、地面の上で足が滑らないアニメーションを作成する |
【理解度確認】データの提出 |
4 |
作成するモーションから作成上重要なポイントを説明することが出来る |
・映像からのアニメーション
配布された映像の中のモーションのポイントを確認し、映像を見ながらアニメーションを作成、商用使用されているモーションの実際を学習する |
【理解度確認】データの提出 |
5 |
コンストレイントを用いて、キャラクターに物を持たせる仕組みを作成することが出来る |
・重いものを動かすアニメーション
キャラクターに重いものを持たせ、それを動かす仕組みを学習し、実際にアニメーションを作成する |
【理解度確認】データの提出 |
6 |
ボール運動のグラフ編集を行うことが出来る |
・ボールを動かすアニメーション
物理法則とグラフの関係を再確認し、ボールを投げる、受けるなどを含めたアニメーションを作成する |
【理解度確認】データの提出 |
7 |
階段の上でキャラクターを歩かせることが出来る |
・階段上でのアニメーション1
階段の上り下りのポイントを確認し、階段の上でのキャラクターアニメーションを作成する |
【理解度確認】データの提出 |
8 |
ジャンプと着地のモーションを作成することが出来る |
・階段上でのアニメーション2
前回の内容にジャンプと跳び降りるモーションを追加する方法を学び、そのモーションを取り入れたキャラクターアニメーションを作成する |
【理解度確認】データの提出 |
9 |
複数のカメラを用いた映像をMayaから出力し、それらを1本の映像にまとめることが出来る |
・カメラを用いた映像作成
前回作成した階段のアニメーションにカメラを作成、カット編集を行い、映像編集ソフトを使用した映像作成を行う |
【理解度確認】データの提出 |
10 |
作成するアニメーションの中から、自分がアピールしたいポイントを説明することが出来る |
・ストーリを基にしたアニメーション1
配布されたストーリーを基に、各自で内容を構成、授業2回を用いてキャラクターアニメーションを作成する
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【理解度確認】 |
11 |
指定された期日までにデータを提出することが出来る |
・ストーリを基にしたアニメーション2
前回の続きのアニメーションを作成し、完成した映像データを提出する |
【理解度確認】データの提出 |
12 |
各自の目的や力量に合わせた課題を選択し、4回分のスケジュールを作成、提出することが出来る |
・選択課題1
複数のモーション作成用課題が提示されるので、各自は目的に合わせた課題を選択、4回の授業を用いて
アニメーション作品を制作する |
【理解度確認】スケージュールの提出 |
13 |
進行状況を確認し、必要に応じてスケジュールの修正、教員からのフィートバック、提出を行うことが出来る |
・選択課題2
目的に合わせて各自が選択した課題のアニメーション作品を制作する |
【理解度確認】中間データの提出 |
14 |
進行状況を確認し、必要に応じてスケジュールの修正、教員からのフィートバック、提出を行うことが出来る |
・選択課題3
目的に合わせて各自が選択した課題のアニメーション作品を制作する |
【理解度確認】中間データの提出 |
15 |
指定された期日までにデータを提出することが出来る |
・選択課題4
目的に合わせて各自が選択した課題のアニメーション作品を制作、提出を行う |
【理解度確認】データの提出 |