授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
Unityの基本操作が出来るようになる Unityの基本操作が出来るようになる |
・ゲームエンジンUnityの概要
・Unityの画面説明、基本操作の解説 |
【理解度確認】授業内容確認テスト |
2 |
C#で基本的なスクリプトが書けるようになる |
・プログラミング言語C#とは
・UnityでのC#スクリプトの基本ベースコードの解説
・Unityでオブジェクトを移動させるスクリプトの構造の解説、実演 |
【理解度確認】前回内容の確認テスト、今回の理解度チェックテスト |
3 |
複数の命令を組み合わせた処理が組めるようになる |
・複数の命令をプログラミングした場合の処理の流れを学習する |
【理解度確認】前回内容の確認テスト、今回の理解度チェックテスト |
4 |
変数を活用した処理が組めるようになる |
・変数とは
・C#で扱える型の種類とデータの代入方法を解説
・演算子を利用して計算する方法を解説 |
【理解度確認】前回内容の確認テスト、今回の理解度チェックテスト |
5 |
変数を活用した処理が組めるようになる |
・乱数の値を変数で活用してみる
・Unityのキー情報を変数に格納して、キャラクターの動きに反映してみる |
【理解度確認】前回内容の確認テスト、今回の理解度チェックテスト |
6 |
if-else文を活用した分岐処理が組めるようになる |
・if文の役割と書式、処理の流れを解説
・if-else文の書式と処理の流れを解説 |
【理解度確認】前回内容の確認テスト、今回の理解度チェックテスト |
7 |
if-elseif文を活用した多分岐処理が組めるようになる
論理演算子を利用した分岐処理が組めるようになる |
・if-elseif文の書式と処理の流れを解説
・多分岐処理の様々な例を紹介
・論理和、論理積、否定の論理演算子の使用方法を解説
・論理演算子を組み合わた処理の例を紹介 |
【理解度確認】前回内容の確認テスト、今回の理解度チェックテスト |
8 |
for文を利用した繰り返し処理を組めるようになる |
・for文の書式と処理の流れを解説
・繰り返し処理の様々な例を紹介 |
【理解度確認】前回内容の確認テスト、今回の理解度チェックテスト |
9 |
for文を利用した多重繰り返し処理を組めるようになる |
・多重繰り返し処理の組み方と処理の流れを解説
・多重繰り返し処理の様々な例を紹介 |
【理解度確認】前回内容の確認テスト、今回の理解度チェックテスト |
10 |
for文を利用した多重繰り返し処理を組めるようになる |
・多重繰り返し処理の組み方と処理の流れを解説
・多重繰り返し処理の様々な例を紹介 |
【理解度確認】前回内容の確認テスト、今回の理解度チェックテスト |
11 |
関数を利用した効率的な組み方を習得出来る |
・関数の書式と利用した際のメリットを紹介
・関数を効率的に利用した例を紹介 |
【理解度確認】前回内容の確認テスト、今回の理解度チェックテスト |
12 |
戻り値付関数を利用して、より効率的な組み方ができるようになる |
・複雑な計算や処理を関数で行って、その答えを受け取る手法を紹介
・戻り値付関数を利用した例を紹介 |
【理解度確認】前回内容の確認テスト、今回の理解度チェックテスト |
13 |
複数のデータを配列で扱えるようになる |
・大量のデータを配列を利用してプログラム内で活用する手法を紹介
・CGデータ等の配列を活用した例を紹介 |
【理解度確認】前回内容の確認テスト、今回の理解度チェックテスト |
14 |
Mayaで簡単なプログラミングができるようになる |
・MayaのプログラミングとC#のプログラミングの比較
・言語によるプログラミングの差異はほとんどないことを、様々な例をとって紹介 |
【理解度確認】前回内容の確認テスト |
15 |
定期試験対策として14回までに学んだ内容の理解を深めることができる |
・試験対策 |
【理解度確認】試験対策テスト |