授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
授業のはじめに(授業のガイダンス)
人体(顔と首)についての構造を描画出来る。 |
3DCG制作のモチーフになる頻度が高いものの構造を理解することの重要性を講義する。
「スカルプターのための美術解剖学」を参考に、人体の筋肉や骨格について講義する。
頭部の構造を確認する。 |
【理解度確認】ノート・配布用紙に講義内容を踏まえた描画やメモを行い理解度を確認する。 |
2 |
人体(顔と首)についての構造を描画出来る。 |
「スカルプターのための美術解剖学」を参考に、人体の筋肉や骨格について講義する。
頭部の構造を確認する。 |
【理解度確認】ノート・配布用紙に講義内容を踏まえた描画やメモを行い理解度を確認する。 |
3 |
人体(肩と腕・肩とひじ)の構造を描画出来る。 |
「スカルプターのための美術解剖学」を参考に、人体の筋肉や骨格について講義する。
肩と腕・肩とひじの構造を確認する。 |
【理解度確認】ノート・配布用紙に講義内容を踏まえた描画やメモを行い理解度を確認する。 |
4 |
人体(前腕と手・体幹部)の構造を描画出来る。
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「スカルプターのための美術解剖学」を参考に、人体の筋肉や骨格について講義する。
前腕と手・体幹部の構造を確認する。 |
【理解度確認】ノート・配布用紙に講義内容を踏まえた描画やメモを行い理解度を確認する。 |
5 |
人体(脚とひざ・足)の構造を描画出来る。 |
「スカルプターのための美術解剖学」を参考に、人体の筋肉や骨格について講義する。
脚とひざ・足の構造を確認する。 |
【理解度確認】ノート・配布用紙に講義内容を踏まえた描画やメモを行い理解度を確認する。 |
6 |
構図の構造を理解してキャラクターを描画出来る。 |
3DCG制作、およびキャラクター描画において必要な構図について講義する。
3DCGも含む平面作品においての、キャラクターと構図の構造を確認する。 |
【理解度確認】ノート・配布用紙に講義内容を踏まえた描画やメモを行い理解度を確認する。 |
7 |
構図の構造を理解してキャラクターを描画出来る。
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3DCG制作、およびキャラクター描画において必要な構図について講義する。
3DCGも含む平面作品においての、キャラクターと構図の構造を確認する。 |
【理解度確認】ノート・配布用紙に講義内容を踏まえた描画やメモを行い理解度を確認する。 |
8 |
構図の構造を理解してキャラクターを描画出来る。 |
3DCG制作、およびキャラクター描画において必要な構図について講義する。
3DCGも含む平面作品においての、キャラクターと構図の構造を確認する。 |
【理解度確認】ノート・配布用紙に講義内容を踏まえた描画やメモを行い理解度を確認する。 |
9 |
構図の構造を理解してキャラクターを描画出来る。 |
3DCG制作、およびキャラクター描画において必要な構図について講義する。
3DCGも含む平面作品においての、キャラクターと構図の構造を確認する。 |
【理解度確認】ノート・配布用紙に講義内容を踏まえた描画やメモを行い理解度を確認する。 |
10 |
服・しわについての構造を描画出来る。 |
キャラクターの洋服について講義を行う。また、人体の動きに合わせてできる服の「しわ」について、できる場所・方向・形を確認する。服の展開図やそこにできるしわを確認する。 |
【理解度確認】ノート・配布用紙に講義内容を踏まえた描画やメモを行い理解度を確認する。 |
11 |
刀・剣・鎧・甲冑についての構造を描画出来る。 |
ゲーム・アニメ等で描かれる頻度が高い「剣・刀・甲冑」について、講義を行う。
現実的な所作がどのようなものか、実際に模造刀などを手にしたり見たりしながら確認する。
また、使用方法や歴史などについても触れ、構造が出来上がる理由について確認する。 |
【理解度確認】ノート・配布用紙に講義内容を踏まえた描画やメモを行い理解度を確認する。 |
12 |
銃についての構造を描画出来る。 |
ゲーム・アニメ等で描かれる頻度が高い「銃」について、講義を行う。
現実的な所作がどのようなものか、実際に模造銃などを手にしたり見たりしながら確認する。
また、使用方法や歴史などについても触れ、構造が出来上がる理由について確認する。 |
【理解度確認】ノート・配布用紙に講義内容を踏まえた描画やメモを行い理解度を確認する。 |
13 |
動物の体についての構造を描画出来る。 |
人間とは異なる動物の筋肉や骨格について講義を行う。人体と動物の構造と比較する。 |
【理解度確認】ノート・配布用紙に講義内容を踏まえた描画やメモを行い理解度を確認する。 |
14 |
乗り物についての構造を描画出来る。
想像ではないロボットの構造を描画出来る。 |
自動車・バイク・自転車・などの人間が乗り、動かす(動く)ものの講義を行う。
重機・工業製品などの機械(金属などの硬い物質で組み合ったもの)の機構について講義を行う。
身近な工業製品の構造を、分解・組み立ての過程を通して確認する。 |
【理解度確認】ノート・配布用紙に講義内容を踏まえた描画やメモを行い理解度を確認する。 |
15 |
振り返りテスト |
前期授業内容を確認するテストを行う。 |
【理解度確認】テストの点数で理解度を確認 |