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シラバス

ゲーム制作研究科 2022年度入学生

科目名 アルゴリズムⅡ 作成日 2022/04/09
区分 必修 講義
開催時期 2年次 後期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 2単位
企業連携
授業の目的 コンピュータ、プログラミング言語について理解を深めるとともに、プログラムを組む能力を身につける。
到達目標 プログラムすべき対象から規則性を見つけプログラムを組むことが出来る。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合 50%  %  % 50%  %  %  %  %
評価基準
定期試験で60点以上かつ全ての課題提出で合格とする。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 志村 智之
テキスト・参考文献 オリジナルプリントなど。
実務経験有無  
  
関連科目 プログラム関連科目  履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 並べ替えのアルゴリズム、クイックソートを理解する。  非再帰でクイックソートのプログラムを作成する。 
【理解度確認】フローチャートとプログラム作成
2 探索のアルゴリズム、バイナリーサーチを理解する。  バイナリーサーチの手順を学習しプログラムを作成する。 
【理解度確認】フローチャートとプログラム作成
3 探索のアルゴリズムでハッシュ法を理解する。  ハッシュ法の手順を学習しプログラムを作成する。 
【理解度確認】フローチャートとプログラム作成
4 ハッシュ法のプログラムを完成する。  ハッシュ法のプログラムを作成する。 
【理解度確認】フローチャートとプログラム作成
5 二分木探索のアルゴリズムを理解する。  二分木探索のリスト構造と手順を学習しプログラムを作成する。 
【理解度確認】フローチャートとプログラム作成
6 二分木探索のプログラムを完成する。  二分木探索のプログラムを作成する。 
【理解度確認】フローチャートとプログラム作成
7 探索のアルゴリズムで山登り法を使う。  山登り法のを学習し、例として迷路を抜けるプログラムを作成する。 
【理解度確認】プログラム作成
8 山登り法の迷路を抜けるプログラムを完成する。(1)  山登り法の迷路を抜けるプログラムを作成する。 
【理解度確認】プログラム作成
9 山登り法の迷路を抜けるプログラムを完成する。(2)  山登り法の迷路を抜けるプログラムの動作を確認する。 
【理解度確認】プログラム作成
10 ルート探索のアルゴリズムを理解する。  ダイクストラ法の手順と、CSVファイルを読み込む手順を学習する。 
【理解度確認】CSVファイルを読み込む関数のフローチャートとプログラム作成
11 CSVを読み込む関数を完成する。(1)  CSVを読み込むプログラムを作成する。 
【理解度確認】フローチャートとプログラム作成
12 CSVを読み込む関数を完成する。(2)  CSVを読み込むプログラムの動作を確認する。 
【理解度確認】フローチャートとプログラム作成
13 ダイクストラ法のプログラムを完成する。(1)  ダイクストラ法のプログラムを作成する。 
【理解度確認】フローチャートとプログラム作成
14 ダイクストラ法のプログラムを完成する。(2)  ダイクストラ法のプログラムを作成する。 
【理解度確認】フローチャートとプログラム作成
15 ダイクストラ法のプログラムを完成する。(3)  ダイクストラ法のプログラムの動作を確認する。 
【理解度確認】フローチャートとプログラム作成