授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
2023年度におけるデジタルカメラの種類と構造、レンズの種類と特性について説明することが出来る。 |
最新のデジタルカメラの構造と、レンズの構造、役割について学習する。 |
【理解度確認】質疑応答 |
2 |
レンズの焦点距離の使い方を学び、CG制作に活かすことが出来る。 |
レンズの焦点距離について説明し、実際に撮影、CGソフトでの再現を行い学習する。 |
【理解度確認】質疑応答 |
3 |
撮影のおけるライティングを学び、CG制作に活かすことが出来る。① |
映画における照明技術の発達と使い方を説明し、どのような目的でライティングを行っているかを学習する。 |
【理解度確認】質疑応答 |
4 |
撮影のおけるライティングを学び、CG制作に活かすことが出来る。② |
映画における照明技術の発達と使い方を説明し、それをCGソフトで再現を行い学習する。 |
【理解度確認】質疑応答 |
5 |
機材を使ったImage Based Lightingとテクスチャ素材の作り方をCG制作に生かすことが出来る。 |
機材を使ってImage Based Lighting、テクスチャ素材を撮影する。 |
【理解度確認】質疑応答 |
6 |
Substance Samplerを使ってImage Based Lightingとテクスチャ素材を造り上げることが出来る。 |
Substance Samplerの使い方を説明し、実際にHDRIデータと物理マテリアル素材の作り方を学習する。 |
【理解度確認】質疑応答 |
7 |
写真を使って3Dモデルを作る上げることが出来る。 |
Substance Samplerを使ったフォトグラメトリモデリングを学習する。 |
【理解度確認】質疑応答 |
8 |
フォトグラメトリモデルをリトポロジーし、実際に使用できるモデルを作成することが出来る。 |
リトポロジーとテクスチャ素材の作成及びシェーダーネットワークの組み方を学習する。 |
【理解度確認】質疑応答 |
9 |
映像制作におけるカラーマネジメントの必要性と効果について説明出来る。 |
映像制作におけるカラーマネージメント(ACES, OCIO)について学ぶ。 |
【理解度確認】質疑応答 |
10 |
フォトグラメトリの新しい形、最新のNeRF技術やAI合成(Wonder Studio)ついて説明出来る。 |
NeRFの特性と実際に撮影から動画作成までとWonder Studioについて学ぶ。 |
【理解度確認】質疑応答 |
11 |
実写撮影動画とマッチムーブについて説明出来る。 |
自分で撮影した実写撮影素材を元にマッチムーブを行いカメラを抽出しレンダリングする方法について学ぶ。 |
【理解度確認】質疑応答 |
12 |
撮影された素材でマッチムーブ合成を行い必要な後処理について説明出来る。 |
自分で撮影した実写撮影素材にマッチムーブでレンダリングされたCGを合成する方法について学ぶ。 |
【理解度確認】質疑応答 |
13 |
撮影素材から得られた全ての素材(HDRI、フォトグラメトリモデル、NeRF、マッチムーブ)を活かしたCG作品について説明出来る。 |
これまで学んだことを作品作りにどう活かしていくかを考え、自分の作品に落とし込んでいく方法について学ぶ。 |
【理解度確認】質疑応答 |
14 |
これまでの授業で習得した知識を活かした作品制作が出来る。 |
授業で学習したことを活かして自主制作作品に取り組む。 |
【理解度確認】質疑応答 |
15 |
完成作品のプレゼンテーションが出来る。 |
完成した作品のプレゼンテーション及び講評。 |
【理解度確認】データ提出 |