授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
3つのカメラワーク② 視距離の変化とレンズの性質を知る。 |
実写映像におけるレンズの使い分けとその効果の違いを考える。
ターゲットからカメラまでの距離と、レンズによって補正された画像の変化に注目してみる。 |
【理解度確認】課題提出 |
2 |
3つのカメラワーク② 視距離の変化とレンズの性質を知る。 |
実写映像演習
カメラポジションを変化させながら風景を撮影。理論上の法則に照らしながらレイアウトに仕上げる |
【理解度確認】課題提出 |
3 |
レンズの使い分けによって起こる視覚現象の変化を 透視投影図法を用いて
その構造を理解する。 |
図学演習
視野の変化 奥行きの情報量の変化 等を比較し確認する。
また、それを体系化して応用へとつなげる。 |
【理解度確認】課題提出 |
4 |
3つのカメラワーク③ 角度の変化と俯瞰仰角の構造を知るり、応用が出来る。 |
実写映像演習
カメラの角度の変化と見え方の変化について、撮影とスケッチで確認する。
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【理解度確認】課題提出 |
5 |
3つのカメラワーク③ 図学測点法を用いて俯瞰の都市を描いてみる。 |
図学演習
カメラの角度を変化させたときの消失点の位置を探る。
3消点グリットで空間を正確に分割し、構造物を配置してみる。 |
【理解度確認】課題提出 |
6 |
3つのカメラワーク③ 図学測点法を用いて俯瞰の都市を描いてみる。 |
図学演習
都市図を完成させて、更に光源を定義し、彩色する。作品として完成させる。 |
【理解度確認】課題提出 |
7 |
自然物のパースについて理解し応用が出来る。 |
学習してきた各種パースの法則が、自然物(山や平原、空 樹や森)に当てはまることを確認して
描けるようにする。 |
【理解度確認】課題提出 |
8 |
影のパースを理解して応用出来る。 |
影の出来方には一定の法則が有ることをまなぶ。
また、影の状態が、時刻、季節、天候・・・の表現に欠かせないことを知り、状況説明のアイテムとしての応用を試す。 |
【理解度確認】課題提出 |
9 |
映り込みのパースを理解して応用出来る。 |
実体のないものにも、パースの法則が適用できることを学ぶ。
またそれは、質感表現に関わる要素であることを理解し、背景や彩色に応用出来ることを目指す。 |
【理解度確認】課題提出 |
10 |
傾斜が与えられた構造物のパースについて理解し応用出来る。 |
傾斜が与えられた構造物の消失点の場所を探る。
坂道、階段、屋根・・・等が正しく描けるようにする。 |
【理解度確認】課題提出 |
11 |
人体のパースについて理解し応用出来る。 |
6つの視覚現象と、3つのカメラワークにおけるいくつかの法則が、人体にも適用できることを知る。
様々なショット、様々なポーズ・・・を描く上でパースのの法則は無視できない。
静止→ポーズ→動き(動画)へと展開を目指す。 |
【理解度確認】課題提出 |
12 |
3つのカメラワークとレイアウト実践 |
作画 背景の 完成度、作業スピードに大きく関わるパースの知識とスキル・・・。
以上を踏まえ、要求どおりの仕上がり、期日内納品・・・を意識してレイアウトを仕上げる。 |
【理解度確認】課題提出 |
13 |
3つのカメラワークとレイアウト実践 |
作画 背景の 完成度、作業スピードに大きく関わるパースの知識とスキル・・・。
以上を踏まえ、要求どおりの仕上がり、期日内納品・・・を意識してレイアウトを仕上げる |
【理解度確認】課題提出 |
14 |
学習内容の復習 |
小テスト内容の説明と前後期学習内容の復習を行う。
提出課題の取りこぼしを確認、フォローアップと追加課題 |
【理解度確認】課題提出 |
15 |
授業内テスト 及び 答え合わせ |
作図を伴うテストを予定。
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【理解度確認】テスト |