授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
科目概要説明
タップ割テストの実施
授業計画・ルールを知ることが出来る。1年次の自分の理解度を把握できる。 |
授業計画、授業内ルールの確認。
実力調査課題(軌道・現場素材からキャラクタータップ割り技術の確認)の実施。
1年次に習得した知識・技術の復習。第2講義まで行う。 |
【理解度確認】課題提出 |
2 |
タップ割りテスト実施
清書を理解し、より正確なタップ割りが出来る。 |
実力調査課題(軌道・現場素材からキャラクタータップ割り技術の確認)の実施。
1年次に習得した知識・技術の復習。 |
【理解度確認】課題提出 |
3 |
課題の返却と解説。
エフェクト演習『煙』
「送り」の中割り方法を理解し、説明することが出来る。 |
前回課題の返却。正確に作業する為の注意すべきポイントをおさらいする。
原画の中割り指示が「リピート」である場合の手法「送り」について学び、実践する。
軌道とタップ割りを踏まえて、1枚の原画から中割りを行う。 |
【理解度確認】課題提出 |
4 |
エフェクト演習『煙』
「送り」の中割り方法を理解し、説明することが出来る。 |
変則的な形を塊として捉え、複雑な絵柄のエフェクトの中割りをするポイントを学び実践する。
軌道とタップ割りを踏まえて、1枚の原画から中割りを行う。
自然現象の規則性を考え、作画に置き換えて表現する。 |
【理解度確認】課題提出 |
5 |
エフェクト演習『水』
「送り」の中割り方法を理解し、説明することが出来る。 |
変則的な形を塊として捉え、複雑な絵柄のエフェクトの中割りをするポイントを学び実践する。
軌道とタップ割りを踏まえて、1枚の原画から中割りを行う。
自然現象の規則性を考え、作画に置き換えて表現する。 |
【理解度確認】課題提出 |
6 |
エフェクト演習『水』
「送り」の中割り方法を理解し、説明することが出来る。 |
変則的な形を塊として捉え、複雑な絵柄のエフェクトの中割りをするポイントを学び実践する。
軌道とタップ割りを踏まえて、1枚の原画から中割りを行う。
自然現象の規則性を考え、作画に置き換えて表現する。 |
【理解度確認】課題提出 |
7 |
エフェクト演習『炎』
より複雑な絵の「送り」が出来る。 |
変則的な形を塊として捉え、複雑な絵柄のエフェクトの中割りをするポイントを学び実践する。
軌道とタップ割りを踏まえて、1枚の原画から中割りを行う。
自然現象の規則性を考え、作画に置き換えて表現する。 |
【理解度確認】課題提出 |
8 |
エフェクト演習『炎』
より複雑な絵の「送り」が出来る。 |
変則的な形を塊として捉え、複雑な絵柄のエフェクトの中割りをするポイントを学び実践する。
軌道とタップ割りを踏まえて、1枚の原画から中割りを行う。
自然現象の規則性を考え、作画に置き換えて表現する。 |
【理解度確認】課題提出 |
9 |
キャラクター演習「振り向き」
平面的な絵の立体を考え、表現出来る。 |
キャラクターの「全身の振り向き」課題の実施
立体と付属するパーツの回転、キャラクターの凹凸の捉え方、描き方を学び、実施する。
軌道の取り方、1枚絵としてのデッサン割りの考え方を知る。 |
【理解度確認】課題提出 |
10 |
キャラクター演習「振り向き」
平面的な絵の立体を考え、表現出来る。 |
立体と付属するパーツの回転、キャラクターの凹凸の捉え方、描き方を学び、実施する。
軌道の取り方、1枚絵としてのデッサン割りの考え方を知る。 |
【理解度確認】課題提出 |
11 |
キャラクター演習「振り向き」
平面的な絵の立体を考え、表現出来る。 |
立体と付属するパーツの回転、キャラクターの凹凸の捉え方、描き方を学び、実施する。
軌道の取り方、1枚絵としてのデッサン割りの考え方を知る。 |
【理解度確認】課題提出 |
12 |
キャラクター演習「振り向き」
平面的な絵の立体を考え、表現出来る。 |
立体と付属するパーツの回転、キャラクターの凹凸の捉え方、描き方を学び、実施する。
軌道の取り方、1枚絵としてのデッサン割りの考え方を知る。 |
【理解度確認】課題提出 |
13 |
キャラクター演習「合成」
「面合成」を使って素材を完成させることが出来る。 |
現場に多い「髪ゆれ」の課題を使い、面合成の方法を再確認する。
複数パーツを重ねて1枚の絵にする感覚を体験する。
実践的な課題から様々な表現方法を知る。 |
【理解度確認】課題提出 |
14 |
前期の振り返りと実技テストの事前説明を理解できる。
キャラクター演習「合成」
「面合成」を使って素材を完成させることが出来る。 |
前期の振り返りと実技テストの事前説明を実施。
現場に多い「髪ゆれ」の課題を使い、面合成の方法を再確認する。
複数パーツを重ねて1枚の絵にする感覚を体験する。
実践的な課題から様々な表現方法を知る。
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【理解度確認】課題提出 |
15 |
前期の学習内容を確認する実技テストを作業し、正しい納品形式で提出することができる。 |
エフェクト作画、振り向き作画、合成の中割り手法について、その中から実技テストを行う。 |
【理解度確認】筆記テスト |