去る7月15日（土）、16日（日）に「ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン」が主催をする学生向け「ハッカソン（GameJam）」が開催されました。

「ハッカソン」とは、定められた期間で集中的にソフトウェアを開発するゲームジャムイベントです。
ゲーム制作の実践や、今まで触れたことのないジャンルを体験することで、ゲームエンジンである「Unity（ユニティ）」開発の技術やモチベーションの向上を目的としています。

今回はゲーム制作研究科2年生を対象に8チームに分かれ、二日間実施をしました。

今回のテーマ「サウンド」

「サウンド」をテーマにゲームの企画・立案から、開発まで行いました。
開発したゲームはチーム毎に発表をし、審査員3名により「創造性」「技術の高度さ」「魅力があるか」「遊びやすさ」「完成度」「チームワーク」の項目で評価をいただきました。

今回の1位作品はシューティングゲームと音楽ゲームの要素を組み合わせた【Beating】となりました！

参加学生は休憩時間も惜しみ、夢中になって開発を行っており、ゲーム開発に対する情熱を感じました。
ユニティ社の方からの総評の中で、「授業では学べない、実践だから経験出来ることがある」という言葉が印象的でした。

この経験を活かし、これからも情熱を持ってゲーム開発に励んでほしいです！

ゲーム制作研究科ではその他の課外活動や卒業生講和会にも積極的に取り組んでいます！
詳しく知りたい方は、是非オープンキャンパス＆体験入学にお越しください♪

【開発作品名（順不同）】
・Beating
・Fish Feeder
・Knock Down THE Glass
・House Percussion
・COMMANDER DEFET
・花火チャッカマン
・Cubism
・BEATSCALE

【関連サイト】
◆Unity
https://unity.com/ja

◆ゲーム制作研究科｜学科概要
https://www.jec.ac.jp/course/game/cu/

◆ゲーム制作研究科｜学科ブログ
https://www.jec.ac.jp/collegenews_cat2/cu/